魂のお話へようこそ(^^)/
一人でも多くの人が魂のまま生きることができ、地球の旅を楽しんでクリアしてくれることを願って魂の説明書を書いています！
前回、内なる意識をつくる魂の光についてお話をしました。（青い光の魂とは）
青い光の魂情報は、地球に入国できるかどうかの審査に必要な情報になるのですが、今回はその点をもう少し詳しくお話しようと思っています╰(*´︶`*)╯
地球の入国審査とは
地球で肉体を持つことを許される魂は多くはありません。
なぜならば、地球の基準に合わない魂が生を持ってしまうと
- 地球の環境に影響を与える
- 特殊な人間が生まれる
- 未知のウィルスが地球に入り人類を滅ぼす
- 極悪な人間になる
などが起こり、地球の生態系を壊してしまう危険性がでてくるからです。
そうならないように、地球で生きることを希望する魂に情報を提供させ、宇宙レベルの厳しいチェックが入ります。
これがいわゆる地球の入国審査です。
人間になれるかどうかの前に、地球に入れるかどうかの方が先なのです(´；ω；`)
この入国審査に通った魂が人間になる順番を待ち、順番がきたらやっと魂の計画を決めるという段取りになっています。
入国審査の仕組み
どのような入国審査かは、私が覚えている記憶でお伝えしますね╰(*´︶`*)╯
チェック内容は、人間の染色体の数（２３項目 ４６問）あります。
チェックシートは次のような簡単な線分図だと思ってください。真ん中が中庸です。
入国審査に全ての魂が申請できるのではなく、以下の２つの条件に合う魂だけが申請することができます。
- エネルギーの大きさが肉体に入れる大きさであること（染色体の長さと同じくらいのエネルギー）
- 与えられたチェックシート内にエネルギーがおさまること
です。例えば、染色体の長さのエネルギーだとしても下図のようにはみ出してしまったらアウトなのです(^◇^;)
この２つの条件にあてはまらない魂は、人間の肉体に入ることができず、生まれたとしても地球になにかしらの影響を与えてしまいます。
２つの条件に合う魂は、入国チェックシートに魂情報を記録し申請し、合格した魂は青い光に魂の情報が書き込まれます。
そして、細胞の染色体に魂の遺伝情報を伝えます。
この魂の遺伝情報と人間の性格は密接に関係しており、魂の計画遂行に大きな影響を与えます。
私が受け取った４つの性質（光・物質・波・地球経験）の例をあげながら、魂の情報がどのような人格を作るのかお話します(๑>◡<๑)
光の性質の例
光の性質はこの２つの項目です。例えばですが下の図の魂の情報を見てください。
「明るいけど光はそう強くない」この魂は、人間になったとき明るい性格になります。
エネルギーが中庸よりも明るい方にあるので、生涯ポジティブ、落ち込みネガティブになることはないでしょう。
光もそう強くはなく、中庸より弱い方が多いので、明るくても穏やかな明るい人です！
物質の性質の例
物質の性質はこの３項目です。
このタイプの魂は「柔軟な性格」「思ったらすぐ行動」「大きな器を持つ」そんな性質を持ちます。
柔軟ですが、譲れない何かを持ってはいます。慎重に動くことは全くしないので大きな失敗もあるかもしれません。
ですが、そんな経験があるからこそ大きいことを成し遂げることができる。そんな人格を形成します。
波の性質の例
波の性質はこの３項目です。
波は波動や周波数と関係しています。
この魂の場合は「一般的な波動」「気づきが多く」「直感などを受け取りにくい」
そんなタイプです。人間になっていろいろなことを体験することで多くの気づきを好む人格になるでしょう。
地球の経験値の例
地球の経験値の例は２項目です
この魂の場合は「地球初めて」で「どんな悪も受け入れられる」です。
宇宙は愛と悪に良い悪いはありません。悪が強い人は逆に言うと悪を受け入れられる人、宇宙的にはレベルが高くなります。
ですが、地球ではその悪を許す心が暴走すると大変なことになってしまいます(⌒-⌒; )
地球での経験があっても、あまりにも人間や地球に悪い影響を与えた魂は入国禁止になります。
こうやって魂の情報が人格に影響を与えます。ですが私のあげた例はほんの一部です。全ての情報を考慮すると、同じ性格の人間になる可能性はないですよね(´∀｀)
ちなみに、魂は地球ゲームをしながらこのエネルギーを全ての項目で中庸に持っていくことを頑張っているそうです╰(*´︶`*)╯
まとめ
この記事を書きながら、自分の魂のチェック表を思い出していました。
チェック項目の内容全てはわかりませんが、この４項目だけなら最初に地球へきた頃に比べて、今はずいぶん中庸になったな〜と思っています。
このお話を読んでみなさんも、地球の入国審査を思い出してみてください。
自分の魂レベル、きっと無意識で覚えているのでわかると思いますよ。
今回も最後までありがとうございました。