魂の目的④〜光の世界を広げる〜
魂の目的④〜光の世界を広げる〜

魂の目的④〜光の世界を広げる〜

魂のお話へようこそ(^^)/

一人でも多くの人が魂のまま生きることができ、地球の旅を楽しんでクリアしてくれることを願って魂の説明書を書いています!

魂のインナーボックスのお話を前回書きおえても、付け足しのお話があとからあとから降ってきて。

いったいどこまで受け取ればいいのやら(⌒-⌒; )

ちゃんとまとめられたら追加の記事をだすことにして、とりあえずここでは先にお話を進めていこうと思っています。

今回のお話は、

光の世界を広げるとは

このステージまで進んできた人は、内なる意識と外の意識が一致した人です。

外の世界は自分の快(楽しみ・喜び)と不快がある世界です。

光の世界を広げるということは、つまり不快が気にならないくらい自分の喜ぶこと、楽しいことをしながら、外の世界を広げていくことを言います。

人それぞれインナーボックスの状態は違うので一概ではないのですが、レインボーボックスとブッラクボックを例についてお話しようと思います。

レインボーボックスの場合

レインボーボックスを作った人は、内なる光が光っているので自分の喜びや楽しみがわかっています╰(*´︶`*)╯

そして、幼児の時に芽生えた喜びや楽しみに関係した夢を持ちながら幼稚園・小学校・中学校と世界を広げていきます。

新しい外の世界は、図のようにいろいろな人の意識があります。

これが光を広げるための条件です。

そのために揺るぎない

  1. 自分の楽しみ・喜びをする
  2. 同じ喜びを持つ仲間を増やす
  3. 違う意識も受け入れ仲間にする
  4. 自分に必要な新しい意識を学ぶ(知識・趣味・技能なんでも)

以上のような行動が必要になります(๑>◡<๑)

魂の計画で広げる器の大きさは決まっていますが、いつ大きくするかは肉体を持った本人次第になります。

無事、内なるレインボーボックスと同じ光に器を輝かせれば、次の器へレベルアップできます。╰(*´︶`*)╯

こうして何回も繰り返し光の世界をひろげていきます。

光を広げる時の注意

器が大きくなると、新たに出会う人が持つ意識もレベルアップしているので、自分の意識よりも大きいです。

つまり、大きな器になって最初に出会う人の快や不快は自分の意識よりも大きいので、とても影響を受けやすくなります。

レインボーの人は快や不快を集めることで光輝くので、どんな不快も受け入れられる人なのですが、あまりにも強烈だとその意識を持つ人を自分の器から排除して、その代わりに自分の快(喜びや楽しみ)と共通する人を増やしたり、自分よりも大きな快(喜びや楽しみ)を持つ人を探したりします。

そうなると、白くは輝きますが自分の光ではない白い箱の世界に入ってしまうことになってしまいます(⌒-⌒; )

それが幸せならばいいのですが、魂の計画にはないことです。

それが魂の目的なので、頑張って不快を受け入れてほしいです!

ブラックボックスの場合

ブラックボックスを作った人は、すでに不快の世界にいます。

レインボーボックスの人は、新しい器は意識を吸収したくてワクワクスタートですが、ブラックボックスの人は自分の知らない世界は不快(不安・恐れ)からのスタートになります。

図のように外の世界は意識で溢れかえっているのですから、その気持ちとてもよくわかります( ;∀;)

が光を広げるための条件です。そのために

  1. 先人の行動をしてみる
  2. 不快だと思ったらやめる
  3. 行動を重ね快(喜び・楽しみ)を見つける。
  4. 自分に合う人から学ぶ
  5. 少人数・個人で動く

以上のような行動が必要になります(๑>◡<๑)

魂の計画で広げる器の大きさはやはり魂の計画で決まっていますが、ブラックボックスの人は、レインボーボックスになって自分の白い光を見つけることができると、次の器へレベルアップします。╰(*´︶`*)╯

このように何回も繰り返し光の世界をひろげていきます。

光を広げる時の注意

レインボーボックスと同様、器が大きくなると、新たに出会う人が持つ意識もレベルアップしています。

つまり、自分の意識よりも強い人に出会います。

ブラックボックスの人は、新しい世界ではまず先人の意識に学ぶことが必修です。

しかし、器が大きい世界にいる人の影響力は半端がなく、自分の不快を押し通すことが難しくなり先人たちにのみこまれていまいます‥。

つまり、必要ない不快が取り除かれずむしろ増える一方。自分の光は見つけられません(⌒-⌒; )

ブラックボックスの人は

  • ありのままの自分の声を大切にすること
  • 声に出すこと
  • 力の強い人の世界自体から自分が抜け出し新たな環境を作ること

で光を取り戻すことができます。

上の図を見てもわかるように、ブラックボックスの人の世界は実は輝いています。

広げた器の外側だけに不快がたまっているので、自分の輝く場所を見つけることも光を広げる課題です。

ステージ4の終わりの合図

魂が決めた最後の器の大きさになると、レインボーボックスの人とブラックボックスの人の考えの違いに違和感を持ちます。

レインボーボックスさんは自分中心で生きてきた人たちです。

一方、ブラックボックスさんは先人を真似、意見を取り入れ自分を見つけた人です。

どちらも自分の正義は揺るぎないもの、譲れないものになっています。

その時がこのステージ4の終わりの合図、内なる意識を見にいく時がきたのです╰(*´︶`*)╯

ですが、人間はそれまでに築き上げた地位や名誉、自分の喜びを手放すことができない生き物です。

最後のステージに行くか、いまのままで不快なことは起きるけどこの箱を維持するか、選択は自分次第です。

まとめ

最近のCMで、木村拓哉さんが自分の箱は居心地がいいけど、本当にその箱でいいの?

みたいなのをよく見ます。

私へのメッセージだな〜と思いながら見てますが(⌒-⌒; )

このインナーボックスのお話にぴったり〜と思っていました。

次回もおたのしみに。

最後までありがとうございました!