魂のお話へようこそ(^^)/
一人でも多くの人が魂のまま生きることができ、地球の旅を楽しんでクリアしてくれることを願って魂の説明書を書き始めました。
地球を選んだ魂の目的とその目的を果たす為に5つのステージ目標があることをお話しました。
- 1ステージ 内なる心と体と魂の意識を作る
- 2ステージ 魂の箱(インナーボックス)を作る
- 3ステージ 社会へ出る前の準備
- 4ステージ 光を広げる
- 5ステージ 光の闇を手放す
魂が人の内なる意識を作ることができるとこの世に生まれることができます。
今回は2ステージ目標「魂の箱(インナーボックス)を作る」についてのお話です╰(*´︶`*)╯
魂の外側の意識とは
外側の意識とは
- 内側の意識とリンクした不快
- 肉体を持ってから意識した不快
を集めた意識のことです。
赤ちゃんの意識は他の人の意識と混ざらないように魂の器(箱)の中に収められ、さらに肉体の一番大切な心臓にしまわれてこの世に生まれてきます。
生きる為に一番大事な快の意識を手に入れた魂は、次は生き残るために必要な不快の意識を集める必要があります。
人は脳と心が発達した生き物です。脳や心は、肉体がない魂の意識ではわからない不快を意識することができるのです(๑>◡<๑)
さまざまな魂を持つ人がいまは多いので一概に言えませんが、Z世代の前の世代は平均的な家庭で生まれたならば3歳までに作られます。
なぜならば、すべて大人が守ってくれていたのに、幼稚園や保育園では自分で自分を守らなければいけないことがでてくるからです。
外側の意識ができるまで

生まれたての赤ちゃんの内なる意識は白く輝いています。内なる意識を入れた箱(魂が決めてきた大きさ)に不快の感情を集めます。
赤ちゃんの成長にあわせ、個→養育者→身の回りにいる人→部屋→家といっった感じで意識を広げていきます。
外の意識が完成するまでは、家族の人数、出会う人、家庭環境で器の大きさは伸縮自由です。

1 体の不快を入れる
赤ちゃんはまずは体の不快を集めます。最初は自分の体優先なので五感で感じ取った不快です。
・食事・排泄・睡眠・体温調整・体の体勢・内臓の働き・聴覚・臭覚・触感・味覚・体調面・清潔面など

2 心の不快を入れる
赤ちゃんはお母さんに抱かれる感覚が気持ちよいことを思い出すと、お腹で感じた不快を集めはじめます。その際、五感を使って本当に不快なのかどうかを確かめます。

3 魂の不快を知る
魂は危険だと思うと不快に感じます。もともと持っている魂の正義に反することも不快です。また、目に見えないエネルギー(紫外線やウイルス 電磁波など)たくさんあります。魂は目には見えない不快を感じとります。
魂の不快を感じ取る能力は魂の目的によって個人差があります。

4 新しい不快が生まれる
箱に不快がたまってくると、不快同士が干渉しあいます。その不快を脳が感じとり、新たな不快「心と魂の不快」「心と体の不快」「魂と体の不快」が生まれます。
5 魂の箱「インナーボックス」の完成
魂は、魂の目的に必要な不快を集め、決めてきた箱(器)の大きさになったら蓋を閉じ外の意識を完成させます。
箱を閉めた時
- 箱に隙間があると白い光とレインボーの光で満たされる→レインボーボックス
- 隙間いっぱい不快をつめると光がなくなり闇になる→ブラックボックス
最終的にどちらかの箱かを決めてきています╰(*´︶`*)╯
人生の途中で安心できる色をみつけるとその色になったままだったり、お役目のある魂の色があったりしますが、詳しくはまた別のお話で。
インナーボックス(レインボー)

不快がすくないと光の世界へ自分を輝かせられる箱
インナーボックス(ブラック)

不快を集めすぎると闇の世界から自分を守る箱
まとめ
外の意識の中には今世に集めた意識が入っていて、空へ持ってかえる意識です。ですので死ぬまで大切に心臓にしまい、情報がなくなる恐れからこの箱を絶対開けてはいけないと思っています。また、その箱をもし開ければ不快の世界がやってくると思っている魂も中にはいます。どこかパンドラの箱に似ていますね╰(*´︶`*)╯
外なる意識の情報が日々更新されていて、なかなかお話にまとめることができませんでした。
やっとまとめられました(⌒-⌒; )
次回のお話も慎重に書いていこうと思っています。
毎日が降ってくるメッセージの謎解きみたいな感じで、とても楽しいです╰(*´︶`*)╯
最後までありがとうございました。