魂の目的①〜内なる意識を作る〜

魂のお話へようこそ(^^)/

一人でも多くの人が魂のまま生きることができ、地球の旅を楽しんでクリアしてくれることを願って魂の説明書を書き始めました。

地球を選んだ魂の目的とその目的を果たす為に５つのステージ目標があることをお話しました。

• １ステージ　内なる心と体と魂の意識を作る
• ２ステージ　魂の箱（インナーボックス）を作る
• ３ステージ　社会へ出る前の準備
• ４ステージ　光を広げる
• ５ステージ　光の闇を手放す

今回は、その最初のステージ目標「内なる心と体と魂の意識を作る」についてのお話です╰(*´︶`*)╯

内なる心と体と魂の意識とは

内なる心と体と魂の意識とは、ふと浮かんでくる感情や思考、善悪の思いのことを言います。

この内なる意識は、魂がお母さんのお腹に入った瞬間から作られはじめます。

胎内記憶を研究されるようになり、胎児の記憶を持つ子どもたちが多くいることがだいぶ知られてきましたが、まだスピリチュアルな世界の話だと思っている人も多いかもしれません(⌒-⌒; )

胎児が内なる意識の基盤をつくり、その基盤ができたときやっと外界へ赤ちゃんとして生まれることができます。

お母さんのお腹の中に入って生まれるまでは、とても大切な時期なのです。

お母さんにとっても赤ちゃんにとっても、そして未来の自分にとっても‥。

まずは、５体満足に生まれてくる赤ちゃんの内なる意識が出来上がるまでを順を追って説明したいと思います╰(*´︶`*)╯

内なる意識ができるまで

内なる意識とお母さんの意識の関係

内なる意識（心と体と魂のバランスがとれ、真ん中は白い光で輝いている状態）が完成すると、人はこの世に生を受けることができます。ステージ１クリアです。

実はこの作業はとてもとても大変です。なぜならば、お母さんの感情の意識を自分の魂の意識に合わせて光にしなければならないからです。

魂はこの世に一つしかない魂の計画を持って生まれます。つまりお母さんとは違うのです╰(*´︶`*)╯

ですが、あまりにもお母さんの感情を無視してしまうとお母さんと波長が合わず、流産や難産などの可能性もあります。

逆にお母さんの感情に合わせすぎると無事生まれたあと、魂の計画通りに進むことが困難になります。

ですので、内なる意識を作ることは魂の実は大きな大きな課題でもあります。

その他

早産の赤ちゃんの場合は白い光づくりの猶予をもらえます。出産予定日までに白い光を作ることができれば早く生まれても元気にすくすく成長することができます。

障害のある赤ちゃんたちは特別な体で、内なる心の意識の作り方が違いますが障害によってさまざまなパターンがあるので折りをみてお話したいと思いますね。

話はそれますが、この白い光は、宇宙と地球を繋ぐ光の柱です。この光の柱に魂の大元（ハイヤーセルフ）と繋がっている魂のひも（アンテナ）がまかれ宇宙からのメッセージを受け取ります。このお話は魂の器やアンテナで詳しくお話しようと思っています。

まとめ

最初の目標である「内なる心と体と魂の意識を作る」ことの合格か否かは白い光を作ることで決まります。

赤ちゃんがこの世に生まれてくるのは宝くじをあてるより難しいと言われますが、本当に大変なことです。

一度白い光を作ることができれば、もし光が消えても、私たちの意識次第でまた光を取り戻すことができます。

次回は「ステージ２　社会での心と体と魂の意識を作る」外の意識についてのお話です╰(*´︶`*)╯

最後まで読んでくださりありがとうございました(๑>◡<๑)