魂のお話へようこそ(^^)/
一人でも多くの人が魂のまま生きることができ、地球の旅を楽しんでクリアしてくれることを願って魂の説明書を書き始めました。
魂の故郷は、魂の源(ビッグバンの光と闇)、最初の星ファーストスター、宇宙の星、地球生まれがあり、魂は成長した意識しだいで魂が戻る場所が決まります╰(*´︶`*)╯
前回はビッグバンの意識、グレートセントラルサンの意識についてお話しましたが、今回は星の意識についてのお話です。
地球人の魂はみな星生まれです。それが地球か地球以外かで大きく分けることができます。
ここでは地球以外の星で生まれ、その星の記憶を持つ魂の意識についてお話します。
星の種類
グレートセントラルサンから生まれた星には恒星・惑星・衛星・小惑星・彗星とさまざまな種類があります。
- 恒星 核融合のエネルギーにより、自分自身で輝いている
- 惑星 岩石や金属を主成分として密度が大きいものや、水素やヘリウムなどのガスを主成分として密度が小さいものがある
- 小惑星 ガス等を放出しない、いびつな形
- 彗星 ガス等を放出し、主に岩、氷や塵でできている
それぞれの星の特徴が、魂の記憶に残っていると、人の行動や意識にその星の意識が影響を与える場合があります。
星の意識とは(1)
1.岩石や金属を主成分とした星の意識
岩石や金属の星の意識を持つ魂は、頑固で意地っ張りです。
星生まれなので、地球での理屈は通用しないため、何を言っても話が通じません。
岩や金属は動くことができません。星が消滅するまで同じ場所にいます。
ですので、環境を変えることが好きではありません。
辛抱強くて同じことを繰り返すことが苦になりません。逆に安心します。
2.ガスを主成分にした星の意識
ガスの星の意識を持つ魂は、どこかフワフワしていて、地に足がついていない行動をします。
現実よりも幻想的なことを意識し,共感能力が高いので、スピリチュアルな意識を持っています。
また、エネルギー(空気)をよむのが得意なため、場に溶け込み人の気持ちを理解することや集団の思いを汲み上げることができます。
束縛しないふんわりとした仲間との関係を好みます。
3.彗星の意識
彗星の意識を持つ魂は、岩や氷・塵などの意識を持っているので、自分の進む道に迷いが生じないよう頑固で冷静な意識を持っています。
その一方、無頓着な意識も持っているので人生の冒険を恐れることはありません。
惑星と違うところは、常に行動をし同じ場所にとどまらないということです。
ガスのようなフワフワした部分もあるので協調性があります。
出会った人が出会えたことに感謝するなど、良いエネルギーを周りに振り撒きます。
4.恒星
恒星の意識を持つ魂は、常に輝いています。
周りの星に影響を与えるほど光はエネルギッシュで、常に前へ向いて行動し過去を振り返りません。
新しいことにチャレンジすることを恐れず、多くの仲間を導きます。
もし仲間が弱っていれば迷わず手を差し伸べエネルギーを与えます。
情熱が枯れることなく、死ぬまで自分を輝かせ続けようとします。
星の意識とは(2)
魂の故郷でもふれましたが、本来ならば闇から生まれた最初の星が私たちの魂の故郷だと思うのですが、
地球から遠い星ほど多くの星を経由して地球にやってくるので、多くの星の記憶を持っていたり、
星として生まれても消滅してまた闇になったりと、いろいろ考えられます。
ただ、地球へやってきた時期によって星の意識は全く違うのでその点をお話しようと思います╰(*´︶`*)╯
古い星(オウルドソウル)の意識
地球よりもずっと昔にこの宇宙に恒星の光として生まれ、地球創世記に地球にやってきた光をオウルドソウルと言います。
オウルドソウルは地球に光を遮られた光たちです。
オウルドソウルの意識は次元の高いまま地球に吸収され、鉱物・植物・動物の光になって地球の成長を手助けしました。
地球の生が終わると地球生まれの魂と同じように大気圏で次の生を待ちます。
同じ場所にいますが決して地球生まれの光とは同化しません。光の周波数が違うからです。
地球の進化とともに人の魂の光にもなり、何度も輪廻転生を繰り返し、人間の成長の手助けもしています。
オウルドソウルの意識は次元の高い精神性を持っています。
さらに、地球での多くの経験から、大変な出来事も大変だと思わず乗り越えることができます。
小さい時から悟っているように行動し、感動の起伏があまりありません。
新しいことにチャレンジしたり、リーダーになったりすることはなくサポートする方を選びます。
欲がないので、自分の楽しみや喜びを味わうことが唯一苦手です。
新しい星(ニューソウル)の意識
地球よりも後に生まれた恒星で地球に初めてやってきた光をニューソウルと名づけました。
ニューソウルは自由な世界にいたので地球のルールがわかりません。
地球の魂と周波数が合わないので、協調性がなく最近までいた星の意識で行動します。
突拍子のないことをしたり、すごい才能を持っていたり、ADHDと言われる場合が多くあります。
まだ光の意識(陰陽統合)があるので、どんなことも受け入れ許すことができる反面、自分の目的にあえば悪いことも悪気なくしてしまします。
この世は自分の思う通りの世界だと無意識に魂は覚えているので、大きな夢を簡単に叶えます。
努力しなくてもうまくいっている若者に多いです。
星の意識を持つスターシード
これらの星の記憶がある魂をスターシードと言います。
魂がスターシードの人は世界中に多くいて、星の記憶を覚えている人もいれば、あるタイミングで思い出す人、全く覚えていない人もいます。
ですが、スターシードはみな無意識に自分の故郷は地球ではないとわかっているので、地球生まれの魂たちの中ではとてもアウエイに感じます。合わせることはできますがとても気を使い疲れてしまうのが特徴です。
一人でいることや自由な時間がないとストレスになってしまいますが、スターシードの仲間を見つけると、水を得た魚のように元気になるのが特徴です。
また、以前いた星の記憶の記憶がとても辛い過去だとその歴史を繰り返さないよう地球でも同じ努力をするスターシードもいます(宇宙の星でのカルマの解消のため)
そのため、スターシードのカルマに巻き込まれてしまうのが地球であり人間です。
スターシードの魂を持つ人が、地球=自分の星と思わないこと、地球の未来を決めつけないことが大切になっていきます。
まとめ
以前光の闇の癒し方の中でも宇宙の過去世を癒す必要性にふれましたが、スターシードの人ほど宇宙の過去世を癒すことをこれからしていってほしいと思います╰(*´︶`*)╯
ちなみに私が一番覚えている星の記憶は、岩に閉じ込められた時の記憶です(о´∀`о)
ほんと孫悟空のようでした。頭がいつも痛かったのを覚えています。
私は意識が固く頑固だと思っています。(笑)そして偏頭痛持ちでした。
この星の記憶が強烈だったのでしょうね、きっと。
この過去世を思い出してからは頭痛薬からは卒業できました╰(*´︶`*)╯
次回は地球生まれの魂の意識についてお話をしようと思います。