魂のお話へようこそ(^^)/
一人でも多くの人が魂のまま生きることができ、地球の旅を楽しんでクリアしてくれることを願って魂の説明書を書き始めました。
魂の故郷は、魂の源(ビッグバンの光と闇)、最初の星ファーストスター、宇宙の星、地球生まれがあり、魂は成長した意識しだいで魂が戻る場所が決まります╰(*´︶`*)╯
前回はビッグバンの意識についてお話しましたが、今回は最初のファーストスターについてのお話です。
グレートセントラルサンとは
138億年前に誕生したビッグバンの光は急激に膨張しました。
はじめはまっすぐ進むことができなかった光が、水素やヘリウムの原子が生まれたことで宇宙の晴れ上がりをむかえます。
その後、プラズマで満たされた宇宙は膨張しながら冷え、光を放つものが何もない暗黒時代になりました。
その数億年後、最初の天体・ファーストスターが生まれました。
この最初の天体・ファーストスターを私はグレートセントラルサンと呼んでいます。
グレートセントラルサンは、太陽の数十倍もの巨大で高温の恒星でもあります。
グレートセントラルサンが生まれてから、冷え切った宇宙は再び温められ成長し始めました。
そして、原子銀河が生まれたくさんの星が宇宙に誕生するようになるのです。
グレートセントラルサンは星のお母さん
宇宙がビッグバンをうみ、ビッグバンがグレートセントラルサンをうみました。
そして、グレートセントラルサンは多くの星をうみました。
つまり宇宙全ての星のお母さんです╰(*´︶`*)╯
グレートセントラルサンの意識とは
無から光が生まれ闇になり、その闇から生まれた光がグレートセントラルサンです。
眩しい光の世界から暗く冷たい世界、真逆の世界を経験し、闇の世界から最初に抜け出した光です。
ですので、グレートセントラルサンは
「陰陽すべてを受けいれた意識」
を持っています。また、光に戻ってからは、宇宙を温め闇から次々と星をうみます。
「再生を手助けする意識」
も持っているのです。
闇にさまようすべてのものを受け入れ、再び光になることを手伝う意識はまさに愛そのものです。
ビッグバンが無の光なら、グレートセントラルサンの光は愛の光といって良いでしょう。
つまりグレートセントラルサンの意識は愛の意識です。
私が受け取ったスピリチュアルメッセージ
「グレートセントラルサンと同じ周波数を持つのが太陽だ。この宇宙には太陽と同じような恒星は数多くある。グレートセントラルサンは遥か遠くなかなか戻ることができない光の子のために太陽を宇宙の各場所へ置いた。私たちの魂が太陽の意識を学ぶことができれば、光に戻った時、グレートセントラルサンの光へ戻ることができるのだ」
「ちなみに月は宇宙の惑星(岩石でできている場合)の地底と繋がっている」
と教えてもらいました。ほーほーと思ったものの
太陽はグレートセントラルサンの分御霊?使者?部下?なのかしら?とも思いました(^_^;)
太陽の意識や月の意識は機会を見てお話しようと思います。
まとめ
魂が成長することを望むのは、いつかグレートセントラルサンの光へ戻りたいから、愛の光に包まれたいからだと思います。
宇宙は愛でできているならば、私たちの魂の光も愛からできています╰(*´︶`*)╯
このグレートセントラルサンの愛を思い出すために必要ならば、陰陽統合を頑張ろうと思えますよね!
話は変わりますが、私が以前みた光の世界はこのグレートセントラルサンの光の世界?だったのかもしれません。
あの時涙が溢れたのは、大きな大きな愛に包まれお母さんに会えて嬉しかったからですね。きっと。
次回は星の意識についてお話します(о´∀`о)