ビッグバンの意識とは
ビッグバンの意識とは

ビッグバンの意識とは

魂のお話へようこそ(^^)/

一人でも多くの人が魂のまま生きることができ、地球の旅を楽しんでクリアしてくれることを願って魂の説明書を書き始めました。

前回、魂の故郷は、魂の源(ビッグバンの光と闇)、最初の星ファーストスター、宇宙の星、地球生まれがあること、魂は成長した意識しだいで魂が戻る場所が決まることをお話しました╰(*´︶`*)╯

まずは魂の源・ビッグバンの意識についてお話します。

魂の源

私たちの中にある魂・光は宇宙の一部です。

宇宙がなければ星も地球も魂はありません。

つまり、この世のすべてのものは宇宙が始まりです╰(*´︶`*)╯

宇宙の始まりは今もなお研究され続けられていますが、現在の宇宙論では、138億年前に超高温・超高圧の火の玉が爆発することで始まったと考えられている「ビッグバン(big bang)」理論を多くの人が認識していると思います。

そう考えると、私たちの魂の光の源はビッグバンの光になります。

ビッグバンの光が膨張したころ闇も生まれました。

ビッグバンの意識とは

宇宙物理学ではビッグバンは無から生まれたと言われています。

つまり「無」がビッグバンの意識になります。

無の状態はどんな意識かな?と私なりに考えてみました。

そもそも肉体を持たない光なので、感情や思考はありません。過去も未来も今もないのです。

私たちの人間で例えるならば意識がない状態、熟睡している状態かもしれません。

意識はなくても生きている。

そう考えると、ビッグバンの光=本来の意識=無

人間のような感情も過去の記憶も未来の思い、今すべきことさえなく、ビッグバンでさえ宇宙に全てを委ねた状態。

意識をもたない光、それがビッグバンの意識かもしれません。

古事記から

日本の最初の歴史書の古事記では、宇宙の始まりを「たかあまはら」という声が聞こえたとたん、天と地が分かれ、小さな光の粉が現れ天之御中主神(アメノミナカヌシ)が誕生し、次々と神様がうまれたと書かれています。

つまり私たちの魂の源は天之御中主神。

魂の源は神さまならば、無よりは少し想像しやすいかもしれないですよね(๑>◡<๑)

私が受け取ったスピリチュアルメッセージ

「宇宙はパソコンと同じさ。つまりビッグバンはPCの電源で、パチっと電源が入った瞬間、パソコンのシステムは一気に活動し始める。これがビッグバンが膨張し始めたようなもの。パソコンには全てのデータが入っている。つまり電源を入れる前から全てが完璧なんだ。ビッグバンは宇宙の全てを知っていている。「無であって全て」それがビッグバンの意識さ」

「魂が意識を持つということは、1台のパソコンの中に産み落とされるようなもの」

とも言っていました。なるほどと思う反面、これは本当かどうか確かめることができないので参考にしてみてください(^◇^;)

まとめ

ビッグバンの意識を知ろうなんて、恐れ多いのですが、今回はこんな感じかな?とふんわりとお伝えしてみました。

誰もしらないビッグバン。未知だからこそいろいろな考えや思いが生まれると思います。

自分がピンときたものが自分の世界です╰(*´︶`*)╯

次回はグレートセントラルサンの意識についてお話しします。