魂のお話へようこそ!
さていよいよ魂の説明書、第1部 魂の故郷についてのお話です。
魂の故郷を知るために、まずは宇宙の歴史を知って欲しいので簡単にお話しますね╰(*´︶`*)╯
宇宙の歴史
宇宙の初め、一点だったビッグバンの光は四方八方へ光を生みながら膨張し広がり続け数えきれない膨大な無数の光の子を増やし続け大きな大きな光になっていきました。
光の子たちはとても元気です。それぞれがあちこち元気に飛び回るので、しだいに光に空間が生まれました。
空間には光がありません。つまり光に闇の子が生まれたのです。
この闇の子が未知のダークマターでもちろんビッグバンの光の一部です。
あちこと動き回っていた光の子はやがてまっすぐ飛ぶことができるようになりました。
これを宇宙の晴れ上がりと呼びます。
その後、光は膨張しながら冷え、やがて宇宙に光を放つものが何もない暗黒時代をむかえます。
数億年後、最初の天体(ファーストスター)が生まれると、冷え切った宇宙はあたためられ原子銀河が生まれます。
そしてたくさんの星が誕生し宇宙が成長し今もなお宇宙は膨張しています。
魂の故郷とは
宇宙の歴史のお話をまとめると、魂の故郷は
- 魂の源
- ビッグバンの光
- ビッグバンの闇
- 最初の星ファーストスター
- 原始銀河・原始星
- 宇宙の星
- 地球より古い星
- 地球より新しい星
- 地球生まれ
などがあります。本来ならば闇から生まれた最初の星が私たちの魂の故郷だと思うのですが、
地球から遠い星ほど多くの星を経由して地球にやってくるので、多くの星の記憶を持っていたり、
星として生まれても消滅してまた闇になり、そしてまた星になって‥。と魂の故郷は一つとはかぎりません。
また、地球生まれの魂の中には、今まで一度も星の経験がない魂ならば、闇が魂の故郷だと言ってもいいのかもしれません。
宇宙のどこかの星生まれなのに、地球の輪廻転生を何度も繰り返すうちに、地球が故郷だと思い込んでしまった魂もいたりして、私たちが自分の魂の故郷を探すことはあまり意味がないような気がします(๑>◡<๑)
なにより魂は、魂の成長した意識しだいで魂が戻る場所が決まります。
だから、ビッグバンの光に近づくために魂は成長を望むのだと思います。
まとめ
魂の故郷の意識を知ることは、魂が光に戻ったときに役立つかもしれないので
次回は魂の故郷の意についをお話していこうと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました╰(*´︶`*)╯