魂のお話へようこそ(^^)/
ここはちょっと魂のお話からちょっと違った観点、宇宙のお話です。
魂である光の子の旅
138億年前に誕生した目に見えないほどの小さな世界からこの広大な宇宙は生まれ今もなお広がり続けています。
無から生まれた光。
その光のエネルギーはすさまじく、光の速さを超えるスピードで宇宙に広がっていきました。
まさに光の世界のはじまりです。
光の世界はすべてが光。キラキラと光り輝いています。
その光の意識は大きな大きな純粋な愛の意識でした。
しかし広がり続けていた光も長い年月がたつと衰えはじめます。
光は光の世界が衰えないように光の子を生みました。
一つの光のエネルギーで満たされていた光の世界は光の子でみたされるようになりました。
その光の子たちはとても元気であちこちに飛び回ります。
しだいに光の子があまりにも動き回るので光に空間が生まれました。
空間には光がありません。つまり闇のはじまりです。
この空間には目には見えない闇の子がいました。
もちろんこの闇の子もビッグバンが広げた宇宙の光の一部です。
光の子たちは相変わらずあちこちを飛び回ります。
やがて,ぶつかってばかりいた光の子は闇の子と一緒に手を組むことにしました。
すると光はまっすぐ飛ぶことができるようになったのです。
しかし、光の子はビッグバンの光があれば光ることができましたが自ら光ることはできませんでした。
長い年月が経ちいつしかビッグバンのエネルギーはなくなり、とうとう光がなくなってしまいました。
宇宙の暗黒時代のはじまりです。
光をなくした光の子たちでしたが光の子のエネルギーはあります。
闇の中では闇の子が大活躍しています。
長い間、闇の時代は続きましたが数億年前に最初の天体ファーストスターが生まれました。
これをグレートセントラルサンと言います。
グレートセントラルサンの光はビッグバンの光とは違った新たな光です。
なぜならばグレートセントラルサンの光は闇と統合された光だからです。
グレートセントラルサンは新たな光の子を生みました。
その光の子はまっすぐ宇宙へ飛び出していきました。
こうしてまた、宇宙はどんどん広がっていったのです。
新たな世界のはじまりです。
長い間光の旅を続け地球へやってきた光の子は、地球の目的をクリアしたときはじめて自分の旅の目的をしります。
それはグレートセントラルサンの目的でもあります。
グレートセントラルサンの目的は
「この宇宙に愛の光の世界を広げること。その愛は闇も受け入れる光の世界にすること」
自分の使命をしった光の子は、地球を卒業しまた宇宙へ飛び立ちます。
これが光の旅です。
まとめ
宇宙論とスピリチュアルが合体したようなお話を教えてもらいました。
もっと詳しく説明してくれたこともありますが、話が違う方面へいきそうだったので今回はこれくらいにしときました。
愛も闇も受け入れる経験がつめる地球は特別な場所
その理由が少しわかったような気がします(๑>◡<๑)