魂のお話へようこそ(^^)/
魂について考えている時が一番楽しくて時間がたつのが速い私です。「魂って何?」という疑問はいろいろな面から私の頭に浮かんできます。その一つ一つの答えを探し、自分なりの考えをお話しています。
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今回は魂の光の源についてお話します(^^♪
光の源
魂にかかせないのが宇宙です。なぜならこの世のすべてのものは宇宙がはじまりだからです。
まずは宇宙のお話から。
私たちがいる宇宙の初めは「無」でした。 「無」とは、物質も空間も、時間さえもない状態です。現在の宇宙論では、宇宙は138億年前に超高温・超高圧の火の玉が爆発することで始まったと考えられています。 いわゆる「ビッグバン(big bang)」です。
そうです!
宇宙が「無」だったならば、私たちの魂の光もビッグバンの光から生まれたことになります(>_<)この宇宙論は20世紀に発表されたもので、それまで人々は宇宙のことをよく知りませんでした。世界中の多くの人々がこの世は神がつくりそして人間を作ったと考えていました。
世界の25億人、3分の1もいるキリスト教の創世記には「光あれ」と神が言ったあと地や空、太陽や星、人間を作られたとかいてあります。宇宙は地球や太陽や月のあとに創られたと信じていた人にとって、宇宙がはじまりだということは矛盾があります。しかし、カトリック教会のローマ法王は
「はじまりは光」
という事実を科学的に証明したとして歓迎したのです。宇宙や惑星の順番は間違っていたとしても、はじまりは光だったということは譲れないということです。
まとめ
「魂の光は源とは?」の答えは
- 宇宙のはじまりの光「ビッグバン」
でした。
次回はそのビックバンの光がどのように旅をして地球へきたのかについてお話します!