ソウルグループを卒業する魂
ソウルグループを卒業する魂

ソウルグループを卒業する魂

魂のお話へようこそ(^^)/

今回はとても稀なソウルグループを卒業する魂のお話をしたいと思います。

魂が戻る場所

魂が戻る場所であるソウルグループや、地球を卒業した魂の次のお仕事について以前お話をしましたが、実はもう一つ魂が戻る光の世界があります。

光の分離

光の旅を続ける中で光は分離を繰り返してきました。
いつも光の分離は陰と陽のエネルギーに分かれます。別の見方で言えば光と闇とも言えます。闇の中にもエネルギーはあります。このエネルギーは素粒子になるまで分離を続けます。

光の分離でいつも陰のエネルギーをを選んできた光の子がいます。これ以上分離することができなく、最後の分離で一番左に位置してる陰の中の陰。この子を仮にキラーと名付けますね。

キラーは光の大元の陰がずっとエネルギーの質をかえずに小さくなっていった光の子です。陽である光と唯一統合することができる光であり、大元の光にもどれる陰の光なのです。

キラーの地球での転生の様子

光の分離を繰り返しながら太陽系にたどり着いたキラーは、いつしか自分と同じ周波数の光に統合されソウルグループの一員となって光を輝かせます。キラーももちろん地球に人間として生まれます。

キラーの地球での転生はペットボトルのろか装置のようです。

キラーの地球の転生は史上最悪の人生から始まります。しばらく闇の転生が続き幸せな人生を経験することはありません。

次第に学びの数は少なくなりますがレベルがだんだん大きくなっていきます。その一方で幸せな経験もやっと少しずつ経験できるようになっていくのです。

最初の頃の転生があまりにも辛く過酷だったので、その後大きな学びがきても何とも感じません。むしろ、小さな幸せを経験すればするほど乗り越えてしまいます。

キラーの転生は他の光の子にとってみたら最悪な人生ばかり。誰も経験したがりません。ですが、キラーにとったら地球に生まれる度に学びが少なく、人生が楽に生きれる上にネガテイブなエネルギーを手放すことができるので最高なのです。

魂が本来の光を取り戻すことができれば、ソウルメイトと出会い統合でき外へ出ることができます(๑>◡<๑)

運命的な出会い

キラーの魂を持つ人間が地球での学びをクリアし本来の光、波長に戻ることができると、その意識は最初の大元の陽の光に届くようになります。大元の陽のエネルギー高次元にいます。

メッセージを受け取った大元の陽の光は、とてつもなく広い宇宙のどこかにいるキラーの意識を探しはじめます。なぜならばキラーの光と統合することで大元の光に近づくからです。

宇宙には時間がありません。次元のひずみもあちこちにあり多次元です。高次元の陽の光はやっと見つけたと思った意識はキラーの魂を持つ人間の意識が変わるたびに別の次元に移動してしまいます。時にはキラー以外の分離した魂を持つ人間の意識をひろってしまうこともあります。

何度も何度もすれ違いやっと出会えた時はすでに人間の世界では数千年、数億年たっていてもおかしくありません。しかし、その運命的な出会いが奇跡的に起こる時もあるのです。

奇跡の出会いを経験した人は

高次元である陽のエネルギーの光の意識が突如自分の意識に現れ全てを悟ります。そして、やっと会えた喜びと嬉しさと自分が光だったということを思い出し涙が止まらなくなります。光に包まれ自分を探してくれた自分に感謝をします。とても尊い時間です。

光の意識は地球の旅が終わるまで側にずっといて光を送り続けてくれます。全てを知ったキラーの魂を持つ人間は、地球を去る日まで精一杯生きます。なぜならばもう2度と地球には生まれないことを知っているからです。

キラーは大元の陽の光と出会えた時、地球を卒業すると同時にソウルグループを卒業します。

まとめ

昨日ソウルグループの記事をなおさなければいけないと思って眠りにつきました。朝方、訂正箇所の他にソウルグループを卒業する魂について書くようにメッセージが届き、今回予定にありませんでしたが急遽お話を書いてみました。

私のお話は現在進行形でエネルギーがいろいろなことを教えてくれるので、過去にかいた魂の教科書にある記事はちょくちょくなおしています。ですので、時間がったてからまた読み返してみてください。

私たちの魂は日々成長していますので(๑>◡<๑)