魂のお話へようこそ(^^)/
今回はハイヤーセルフについてです!
ハイヤーセルフとは
私たちの魂は光です。命が尽きると魂は肉体から抜け出て光の世界へもどります。
光の世界ではハラハラドキドキしながら地球にいる魂を見守っていたソウルグループの仲間が待っています。ソウルグループの中で一番の輝きを持ち地球の学びをすべてクリアした光をハイヤーセルフといいうます。
ハイヤーセルフはソウルグループの中の一番の経験者であり、グループの光の子たちが経験した地球での体験や学びを全て知っています。光の世界では光の子たちの先生のような存在で、地球のことを教えたり地球に行く前の準備を手伝ったりしています。そして、地球に生まれた魂を光の世界から見守っています。必要ならばメッセージを送ることもあります。
魂の声の主
私たちは魂の声を聞くことができます。
しかし、その魂の声は私たち人間の意識レベルによって主が違います。
- レベル1(普通の人)→心と体の声
- レベル2→自分の心の中にいる魂(スピリット)
- レベル3→ソウルグループの光の子たち(空の上にいる魂仲間)
- レベル4→空の上で眠っている自分のソウルと同化する(目覚め)
- レベル5→ハイヤーセルフの声
- レベル6→ハイヤーセルフとの同化。高次の存在のメッセージを受け取れる。
レベル3と4はかなり意識レベルが違ってきます。
レベル3は地球と光の世界のソウルが別々の存在です。少し斜め上の方または前方から魂のメッセージを受け取っている感じがします。そして肉体と魂は別だという感覚があります。
レベル4になると魂だったことを思い出し光の世界で眠っていた自分の魂が目覚め、光の世界と地球の魂が同化します。心と体と魂の区別がなく自分は魂そのものだという感覚が強くなりいつでも魂からメッセージを受け取ることができます。自分の考え=魂の声だということに疑いを持つことがなく他のエネルギーの声との違いも理解できるので自分軸がぶれません。レベル5になるとハイヤーセルフと繋がるとことができるようになります。
ハイヤーセルフのレベル
ハイヤーセルフは8次元にいます。
目覚める前は瞑想などをして心を落ち着かせ魂の声と会話をしていましたが、同化後はいつでも魂と繋がっています。その状態で瞑想をしていけば自然とハイヤーセルフと繋がることができます。
私たち魂が戻るソウルグループにもレベルがあります。すべて同じではありません。必然とソウルグループのレベルが高いハイヤーセルフは魂レベルが高くなります。
ハイヤーセルフのレベルの見分け方は以外に簡単です。
「ハイヤーセルフの○○だ」と名乗ったり名前があったりするほどレベル的には低いです。低いからと言ってそれが悪いとはいいません。レベルが低い=地球のことをよく覚えていると言えばいいのかもしれません。このレベルのハイヤーセルフは私たちの疑問によく応えてくれます。そしていろいろなことを教えてくれます。もちろん魂の学びや目的を果たすために余分なことは言いませんがとても親切です。人間の感情をまだ持っているような感じです。
それとは対称的に地球の感情を手放すことができたハイヤーセルフほどレベルが高いです。
高次のエネルギーは自分を何者だとは言いません。
つまりレベルが高いハイヤーセルフは自分をハイヤーセルフだとは名乗りません。そしてすべては必要なことだと思っているので私たちが聞いてもあまり詳しく応えてはくれません。むしろ黙って見守っている方が多いです。そして私たちが必要な経験をした後にそっと答えを教えてくれますが、その答えに私たちが気づかなくても何とも思いません。ですので、高次のハイヤーセルフと繋がっているのに気づかない人が多くいます。
ハイヤーセルフと同化した魂は肉体を持ちながら高次のメッセージを聞くことができます。このレベルの魂は大きな宇宙の使命を持って地球に生まれてきています。役割がある魂です。
まとめ
ハイヤーセルフと繋がっていると安心の世界になります。すべては必要なこと。と受け入れることができるので毎日が穏やかです。
次回は名のある魂たちについてお話します(^^)/