魂魂のお話へようこそ(^^)/
まずは最初に魂についての概念についてお話しします。
魂は何?と聞かれたら
「魂」という言葉を多くの人が知っているにも関わらず「魂とは何か?」と聞かれても答えられる人は少ないのでないでしょうか(๑>◡<๑)
そこ広辞苑で「魂」という言葉を調べてみました!
☆広辞苑「魂」の意味
- 動物の肉体に宿って心のはたらきをつかさどると考えられるもの。古来多く肉体を離れても存在するとした。霊魂。精霊。たま。
- 精神。気力。思慮分別。才略。
- 素質。天分。
と表記しています。
☆漢和辞典「魂」の意味
- 人の陽の精気で、精神作用をつかさどり、死後天上にのぼるとされるもの。(対)魄。
- こころ。精神。
です。また魂の類義語に魂魄があります。
⭐︎「魂魄」の意味
- 魂⇒人の陽の気 死後天上に上る 精神を司る気
- 魄⇒人の陰の気 死後地上にとどまる 肉体を司る気
とも書かれています。
これらの意味をまとめると、魂は
- 肉体がなくても存在する(目には見えない)
- 魂にはすでに知恵や資質、天分が備わっている
- 人の意識を管理する
- 陽のエネルギー
- 重さのない光
- 心に宿る
- 体の中に入ると陰のエネルギーで体を動かす
これだけの特徴をあげることができます╰(*´︶`*)╯
古来の日本の人々は「魂」を大切に生きてきました。だから目には見えないくてもこれだけ特徴をあげることができたのだと思います。
なにより私が驚いたのは、この特徴が科学の進歩でろいろわかってきたことと照らし合わせると説明がつくと思えたことです。
なので次回は、実験や量子力学の研究などから「魂とは何か?」をお話をしていこうと思います。