新しい世界に生きる魂たち(1)
新しい世界に生きる魂たち(1)

新しい世界に生きる魂たち(1)

新しい世界に生きる魂たち(1)

魂のお話へようこそ!

今回は光の世界を体感した後、私が戻った新しい世界のお話です。

ちなみにこの光の世界は5次元だけの世界ではありません。5次元以上の魂を持つ人(次元のお話)がいる多次元の世界です。

新しい世界

新しい世界は3次元と光の世界が同じ時空にある世界です。そして5タイプの魂がいます。

  1. 光の世界に生きる魂(白い部分)
  2. 光の世界では影になる魂(白の中の黒)
  3. 3次元に生きる魂(黒い部分)
  4. 3次元の光となって生きる魂(黒の中の白)
  5. 3次元光の世界の渦を作る魂

図1

新しい世界はその中の1〜4の魂の人が多く陰陽のマークのようなステージを作っています。それらの魂の器は

と立ち位置が決まっていて、これが結構重要になります。でも、この位置は肉体を持つ私たち次第でステージを変えることができます。(1または4、2または3のどちらか)

今回は光の世界に生きる魂について説明します。

5の3次元と光の世界の渦を作る魂は特別な魂なので1から4の魂のお話が終わったあと詳しくお話しますね(๑>◡<๑)

1 光の世界を生きる魂(白い部分)

光の世界にいる魂は自分の魂の声を大切に魂が喜ぶことをしている人たちです。

陰陽の統合ができ、この世はすべて自分次第だということを実感している人であり、もし何かが起きてもそれは自分の魂が決めてきたことだとわかっているので受け止めることができます。もちろん、周りの人のことも受け入れることができます。誰にでも優しく明るいキャラでキラキラ輝いているので3次元の人が集まり人気がでるので自然とお金・名誉・地位などを手にすることができます。

大きな器を選んだ魂はエネルギーを受け取るタイプではないのですが、自分の器の中にいるエネルギーの声は聞こえるので、神様や龍、天使などのメッセージを伝えることをお仕事にしている人もいます。しかしエネルギーを吸い込まないのでエネルギーの声の真偽ができません。そのため高次だと嘘をつく低いエネルギーに操られる人も多くいます。低いエネルギーは3次元の世界へ導くので「もっともっと」という気持ちが出てきた時は注意が必要です。

この1のタイプの人は、自分の魂の器をベストな大きさでキープすることが課題になります。それができれば光の世界で自分の魂の喜びを大切にしながら同じ周波数の仲間と楽しい人生を過ごすことができます。

2 光の世界では影になる魂(黒い部分)

光の世界で生きていますが、小さな器を選んでいる魂なので一人でコツコツ魂の喜ぶことをするタイプです。エネルギーを吸ってしまうので大人数を好まず、心許す人しか一緒にいません。

光の世界のエネルギーは、高次のエネルギーだけでなく光の世界が持つ深い闇のエネルギーがあります。光の闇はとても深いので、2のタイプの人は闇に飲み込まれないよう自分の深い内面と向き合い精神性を高める努力をし続けます。その結果、眩しいほどの輝きを手にいれます。

3次元の人にはこのタイプの魂の人の輝きの良さがわかりません。むしろ深い闇を持った人という印象を持ち避けます(⌒-⌒; )

ゆくゆくは、この新しい世界は光の世界だけになります。そのためには、3次元の人を愛のエネルギーで巻き込む光の世界を生きる魂(白い部分)の人はとても貴重です。その人たちが低いエネルギーに惑わされないよう、高次のエネルギーのメッセージを伝えたり、闇を吸い取ったりしてお手伝いができるのがこのタイプの人たちです。

実はこの新しい世界では、2のタイプの人が足りていません。光の世界にいるのに1のタイプだと勘違いをしている人が多いからです。そういう人は魂が喜ぶことをしているのにうまく世界がまわりません。それも光の闇の学びなのですが(⌒-⌒; )

唯一新しい世界で宇宙から天命を授かるのはこの2のタイプの人のみです(๑>◡<๑)神様は人材を急募していますので、小さい器の方は頑張ってください!(例をあげると生まれたときから障害のある方は2のタイプの人です。)

もちろん天命を断るのも自由です。そういう人は自分の魂の喜びをしながら、無意識に1のタイプの人を癒したりエネルギーを吸っていたりするでしょう(๑>◡<๑)

まとめ

風の時代になっても、星が順行・逆行をするように私たちも安定するまでは光の世界から3次元の世界に行ったり来たりします。もし、あなたの周りに安定している光の世界の人がいるならば、それはあなたよりちょっと早く目覚めただけか、自分軸がぶれない人かもしれません(๑>◡<๑)

光の世界はあなたの世界だということを思い出すことができれば人は気にならないはず!人など気にせず自分の魂の喜ぶことに集中して楽しみましょう!

必ずあなたの願う未来はやってきます!