魂のお話へようこそ(^^)/
魂は守護星で魂の計画をたて「魂の地図」をつくります。
地球での人生はおおまかなパターンを魂が決めてきますが、魂が進む人生の道はだいたい決まっています。今回は魂が地球でどのように人生を歩むかについてのお話です。
魂の道
魂は搭乗ゲートを抜け自分の山からお母さんのお腹へ出発します。その後の流れは以下の通りです。
- 第1段階 潜在意識づくり
- 第2段階 心と体と魂の調和づくり
- 第3段階 魂のまま生きる
魂は魂の計画通りに人生が進むよう、まずは潜在意識づくりをします。(魂の道のり1)
地球で生きるために必要なこを潜在意識に書き込むことができれば第2段階へ進みます。
第2段階 心と体と魂の調和づくり
第2段階は魂が計画した人生を歩むことが目的です。
順調に進めれば小学校低学年で潜在意識の海からあがることができ、夢にむかって自分の足(意志)で歩き始めます。
第2段階は山ばかりです。この山を上る時は宇宙のエネルギー、下りる時は地球のエネルギーのサポートを受けながら心と体と魂が調和するよう人生の山を進んでいきます。
この心と体と魂の山は、強い心や体をつくり精神を鍛えます。魂は平坦な山・険しい山、超える山の数など自由に選ぶことができ、山を超えるたびに魂が成長していきます。
山越を支えるのが家族の存在です。家族がいる場所ではエネルギーを蓄えたり、安心して休むことができます。この家族の関係が安定していれば心と体と魂は順調に成長することができます。
しかし、魂レベルが高かったり家族の学びを選んだりした魂は家族の支えなしに山越えをする場合もあります。
心の山
魂は小学校から中学校の思春期間に最初の心の山を超えます。心はこれからの人生に影響を与えるとても大切なものです。
この山では様々な経験を通して
- 自分以外の人の気持ち
- 自分の心(快・不快)
を理解しながら人間関係を学びます。
最初のうちは人を理解できず悩んだり、自分の感情をうまく表現できなかったりしますが、きちんと学ぶことができればありのままの自分でいることができます。
この山をうまく超えることができないと、自分を偽ることを学んでしまいます。
ありのままの自分になることが心の山の目的です。
体の山
体の山では
- 病気
- 体型
- 身体能力
- 性
- 健康維持
などのテーマを学びます。
人間なら仕方ないことかもしれませんが、自分の体の声に耳を傾け、心と魂との調和を心がけていれば大きな体の山を超える必要はないです。
魂の山
魂は精神性を高めるために魂の山をのぼります。ここでいう精神性とは、
- 自分の中にいる魂を思い出す
- 魂の声を聞く
- すべてを受け入れる
- 意識レベルをあげる
などをいいます。
すでに魂と繋がっていて自分の内なる声にしたがって生きている人はたくさんいます。自分の魂の声に忠実であることは、自分の意思を大切にするので自分勝手と思われることがよくあります。
人は自分の意思とエゴの違いがなかなか理解できません。魂の山でその違いがわかれば次第と心と体と魂が調和されていきます。
まとめ
今回はお話ししませんでしたが、潜在意識の海から出ることができない魂は、潜在意識の海の中で心と体と魂の山越えをしています。
魂が進む道はいろいろパターンがあり、同じものは一つもありません。ここでお話ししたものは、順調に進んだ魂の一例です。
次回の魂のみちのりのお話も楽しみにしていてくださいね(๑>◡<๑)