魂の道のり 1
魂の道のり 1

魂の道のり 1

魂のお話へようこそ(^^)/

魂は守護星で魂の計画をたて「魂の地図」をつくります。

地球での人生はおおまかなパターンを魂が決めてきますが、魂が進む人生の道はだいたい決まっています。今回はこの魂の道についてです。

魂の道

魂は搭乗ゲートを抜け自分の山からお母さんのお腹へ出発します。その後の流れは図の通りです。

  • 第1段階 潜在意識づくり
  • 第2段階 心と体と魂の調和づくり
  • 第3段階 魂のまま生きる

多くの魂は第2段階をクリアするために輪廻転生を繰り返しながら魂を磨きます。心と体と魂が調和され魂のまま生きることができるようになると地球の学びはもう何もありません。あとは宇宙にまかせ全てを受け入れて楽しく生きることだけです(๑>◡<๑)

魂の計画はこの流れにそっています。

この魂の道のりは魂レベルや魂が決めてきたことで決まるのでそれぞれ違います。どの道のりが良い悪いはもちろんありません。どの道を選んでも魂のゴールはみな同じ光に戻ることです。

ですが、魂のレベルや決めてきた内容によって傾向はわかるので、自分の魂をもっと深く知りたい人は手掛かりにしてみてください。

第一段階 潜在意識づくり

魂の潜在意識はお母さんの潜在意識をもとに作られます。

魂は自分の魂レベルの山からお母さんのお腹に生み落とされますが、この山の高さや魂が選んだん器の大きさで魂の道は変わってきます。

潜在意識の海の深さは、お母さんが地球に生きてどれだけ自分の潜在意識を知ることができたかで決まります。

大きな器

大きな器を選んだ魂は潜在意識の海に深く潜ることはありません。なぜならばエネルギーフイールドが大きいので浮力があり浮かびやすいからです。魂がこの潜在意識の海から浮かび上がった時がこの世に誕生の時です。(大きな器の魂はお産が楽です)

魂はお腹にいる間、お母さんの潜在意識から地球で生きるために必要なことやお母さんの感情を快・不快に分けて潜在意識に書き込みます。大きい器を持つ魂はお母さんの潜在意識の奥深くの感情を読み取ることなく誕生します。

誕生した後は、お母さんから独立するため自分の岸を目指します。潜在意識の海を泳いでいる間は、お母さんの感情に左右されやすいです。例えばお母さんんが嬉しければ自分も嬉しい。悲しければ不安になる。そんな気持ちを強く感じるのです。様々なことを経験しながら順調に成長できれば7歳頃には岸につき、お母さんの感情から独立して人生を歩み始めることができます。

その後は人の感情に左右されずに、常にマイペースで自分を大切に生きることができます。

小さな器

大きな器と小さな器の人生について以前お話ししましたが、小さい器を選んだ魂は地球での学びをクリアすることを重視しています。

小さな器を選んだ魂にとってお母さんの潜在意識はとてつもなく大きな海です。魂は山から生み落とされると浮力が小さいため海の底まで沈みます。そこから浮かび上がることは魂レベルが高くなればなるほどとても大変です。

その為、潜在意識の海の中で誕生を迎える魂も少なくありません。そういう魂は小さい時から高次と繋がっていたり見えないものが見えたりすることができます。共感能力も高く特にお母さんの感情には敏感で大人になっても影響を受ける人が多くいます。

やっと海面に浮かび上がっても浮力が小さいため精一杯泳がなければ(生きなければ)岸にはたどりつきません。溺れたり沈んだりと人生は波乱万丈です。

エネルギーフィールドが小さいと人の感情に敏感です。幼少期はお母さんや家族が笑顔になるように気持ちを読んで行動します。成長すると友達や周りにいる人を優先し自分の感情を抑えてしまいます。常に人の顔色を伺いながら行動する傾向がありますが、自分の内面を深く見つめることもできる人です。そういう人はスピリチュアルな仕事をしたり、早い段階ですべてはみな繋がっていることに気づいたりもします。

まとめ

長くなったので「第2段階 心と体と魂の調和づくり」は次回にしますね。

自分の生きてきた人生を振り返ると自分の器はどっちだったか少しわかりましたか?

参考になると嬉しいです(๑>◡<๑)