地球に続く山の滑り台
地球に続く山の滑り台

地球に続く山の滑り台

魂のお話へようこそ(^^)/

前回から空の上の世界で準備が終わった光の子がいよいよ地球へ出発する様子を私の胎内記憶をもとにお話ししています。今回は地球へ向かう魂の搭乗ゲートの続きのお話です。

興味がある方はどうぞ!

信じられない人は空想の世界のお話だと思って読んでみてください!

次元別・陰陽に別れた山

生まれる順番がきた光の子は

  1. 生まれる国の扉の前でその時を待つ
  2. 順番が来たら扉を開けてゲートをくぐる
  3. 自分の魂レベルにあった山へむかう

以上のことをお話ししました。

今地球は、3・4次元がなくなり5次元の新しい地球へ移行している最中です。ですので、新しい地球のレベルにあった光の子たちが続々と4次元の山からスタートして地球に生まれてきています。

4次元の山から生み落とされた光の子の選んだ肉体は4次元で生き、意識は5次元です。つまり5次元の新しい地球に生きるには必要最低限の条件なのです( ´ ▽ ` )ノ

もちろん4次元以外の魂レベルの光の子も地球に生まれています。

移行期なのでだんだん数は少なくなっていますが、輪廻転生を繰り返し地球の学びがクリアできない魂でもまだ目覚めるチャンスはあるのです。そういう魂は3次元の山からスタートになります。(3次元に生きる人

5次元以上の山からスタートする光の子たちは、新しい地球へ導く波動をあげる役目があります。生きているだけで波動をあげてくれるありがたい存在です(๑>◡<๑)

出発地点は前世を引き継ぐ(好調・不調の山)

魂の計画ではバイオリズムのように良いことも悪いことも同じよう経験するよう決めてきます。その山の高さや波の数は光の子それぞれで違っています。

しかしスタート地点は前世の魂の状態(好調・不調)を引き継ぎます。

そのため前世の記憶(魂の癖)を消すため、7歳くらいまでに子どもは両親をはじめ周りの大人から今世の魂の計画に合う必要なルールを学びます。それは潜在意識に書き込まれのちのちいろいろな面で魂の成長に役立ちます。

山の滑り台

前世が好調→好調の山からスタート

前世が好調の波の途中でこの世をさった光の子は好調の山のてっぺんからソウルのたまごにのって滑り落ちます。(この時ソウルのたまご落としてくれるのは、地球の神様の仕事をお手伝いをしている光の子です)

好調の山から落ちた場所は不調の谷底です。

この不調の谷は、次元が高いほど深くなるので好調の山に向かって登る道は険しくなりますが、魂レベルが高い光の子は苦にも思わず楽に(楽しく)登ってしまいます(⌒-⌒; )

不調の谷からスタートした光の子は、幼少時代苦労をします。赤ちゃんなのでお産が大変だったかもしれないし、家庭環境が大変だったり、病気があったりするかもしれません。魂の計画に合わせた谷なので、不調の谷を抜け出し好調の山を登り始める時期は光の子それぞれです。

前世が不調→不調の山からスタート

前世が反対に不調の波の途中でこの世を去った光の子は不調の山からスタートです。不調の山からスタートするとソウルのたまごは好調の山に生み落とされます。

好調の山の登り、下りどの地点でこの世に生まれるかは魂の計画次第で決まります。ですが、好調の山なので大きな学びもなく幸せに暮らすことができます。成長とともに波が訪れますが、順調に成長できていればその波をきちんと超えることができ魂を磨くことができます。

不調の山からのスタートは魂の計画にそって人生を順調に進みやすいです( ´ ▽ ` )ノ

生まれ落ちる瞬間

私の胎内記憶ではソウルのたまごをバンジージャンプやスライダーのように高い所から落とされませんでした。だから生み落とされる瞬間はきっと光の子それぞれなんだと思います。

ちなみに私の場合は、空の上で友達になったメガネをかけた子が「映画を見に行くよ〜こっち〜」といいながら大きな壺に頭から突っ込んで入っていきました。私も急いでその子の後に続いて壺の穴に入りました!

その大きな壺は私が手を入れた後頭を入れてやっと入るくらいの穴でした。とても真っ暗だったけどこの壺の先に広い映画館があるんだろう。と思って体をどんどん入れていくと斜めだったはずがいつのまにか真っ逆さまになってあっという間に下に落ちてしまいました。

穴はどんどん狭くなっていて落ちていた体もとうとう身動きができなくなりました。本当にとても窮屈な場所で止まり身動きができずじっとしていました。

息も苦しく手足も痛くて、だんだん自分の体の感覚がなくなり上も下もわからなくなって。目の場所?だけに意識があって、どうしたら出れるんだろう?と思いながら真っ暗な中でじっとしていました。

そんなに時間がたたないうちにだんだん手や足が動くスペースができてきて、少し息が楽になってきたら音がしはじめて‥。声が聞こえてきて‥。誰の声?何をしゃべってるの?ここから早くでたい、と思っていたら突然明るくなって赤ちゃんになって生まれた!

という記憶です。

まとめ

私は帝王切開だったのでいきなり明るくなってもおかしくないですよね^^

今思うと映画は、今生きている世界のことだったんだなと思います。この友達はドリフターズの仲本工事さんにうりふたつだったのですが、今世は知り合いになっていないので仲本工事さんではないようです。

もう会ったのか?身の回りの誰かになっているのか?これから会うのか?はわかりませんが、私が光に戻った時にきっとわかると思うのでその日を楽しみにしています。

赤ちゃんの記憶も少しありますがそれはまたの機会でお話します(๑>◡<๑)