大きな器と小さな器の人生(地球に生まれ落ちる時〜幼少期)
大きな器と小さな器の人生(地球に生まれ落ちる時〜幼少期)

大きな器と小さな器の人生(地球に生まれ落ちる時〜幼少期)

魂のお話へようこそ(^^)/

魂が地球へ生まれる順番がきてからのお話(地球へ向かう魂の搭乗ゲート)をしてきましたが、ここからはどのように魂が人生を計画してきたかをもう少し詳しくお話していこうと思います。

魂が選んだ器とは

魂は生まれる前にいろいろなことを決めますが、その一つに魂の器があります。魂の器は以下のような特徴があります。

  • 大きな器→地球で生きる魂の喜びや楽しみを重視
  • 小さな器→地球での学びをクリアすることを重視

これらの器は、ソウルのたまごと呼ばれるエネルギーフィールドです。魂はこのソウルのたまごに守られながら川を下ります。

大きな器を選んだ魂

大きな器を選んだ魂は、例えるなら大きな「ゾーブ」に乗っています。

魂の外側にあるエネルギーフィールドがクッションになって、どんな急な川もすいすいと沈むことなく下ることができます。

まるでアトラクションのように、地球に生まれ落ちる瞬間も楽しみながらやってきます( ´ ▽ ` )ノ

お母さんのお腹の中で

無事お母さんのお腹の中に入っても安心は続きます。大きな器はお母さんがちょっと無理をしてもエネルギーフィールドに守られているので無事この地球に生まれることができます。

幼少期は家庭環境にも恵まれ、愛をいっぱいもらってすくすく育ちます。

多くのエネルギーに守られているので心揺さぶるできごとはもちろんありますが、どんなこともポジティブに考えられる子どもです。それが大きな器を選んだ魂の目的、安心立命の中、地球を楽しむことが魂の目的だからです。

小さな器を選んだ魂

小さな器を選んだ魂は、エネルギーフィールドが小さいので大きな器を選んだ魂のように楽しく川を下ることはできません。

お母さんのお腹に入ることも地球の学びの一つなので川の途中で溺れたり、沈んだりする場合があります。

例えば前世で流産で生まれることができなかった魂は、今回そのカルマを解消するためにリベンジをするため小さな器を選びます。

また、魂レベルが高いと高い山から生まれ落ちなければいけません。小さな器はまっすぐ勢いよく落ちるので、誰よりもお母さんのお腹の奥深く(潜在意識の深い部分)に落ちます。そこは地球すべての学びと繋がっている低い波動を持つ所です。

そんな魂レベルが高い魂は、お母さんのお腹の中から無事生まれるかもわからないし、健康でないかもしれません。もし健康でも家庭環境に恵まれず、辛い経験をします。しかし、それも魂の計画通り。すべて地球の学びをクリアするために自分が決めてきたことだからです。

まとめ

魂が選んだ魂の器は、地球に生まれ落ちる時にとても重要だということが伝わったでしょうか?

もしあなたが、お産が大変だったり、0歳から7歳まで辛い経験をしているのならば、きっと小さな器を選んできた魂です。

逆に無事に生まれ恵まれた環境で成長できたならば、あなたは大きな器を持つ魂です。

自分が決めてきた魂の器を知ることで、エネルギーの回し方や注意点がわかるので是非参考にしてみてくださいね(๑>◡<๑)