こんにちは!
前回の投稿からなんと4ヶ月もたってしまいました。
なんで?こんなに間があいたのかというと、魂のウォークインをしていたようでΣ(‘◉⌓◉’)
その間は、このホームページもお仕事も前に進めず止まった状態だったようです。
今回は、私の今までのウォークインといっていいのかわかりませんが、私の体にエネルギーが入ったときの体験をお話してみようと思います!
みなさんも実はあるかもしれませんよね。参考にしてみてください。
恩師の霊のウォークイン
2016年、当時よく相談にのってくれた整体の先生が他界しました。
その日、仕事からの帰り道に先生の訃報を聞いてショックを受けた私は、泣きながら車を運転していました。
ちょうど、自宅近くの十字路で一旦停止をして左右確認をした時でした。
普段人が通らない右側に、大きな傘をさした男の人が立っていたのです。
あれ?人?と思いましたが、泣いていた私はそのまま車を走らせました。
家に到着し、落ち着きを取り戻した私は、さっきの男の人を思い出しました。
「紺の医療着のズボンにサンダルをはいて、大きな傘で体と顔が隠れてて見えなかったな〜。雨が結構降ってたのに、なんで傘斜めにしてたんだろ?あれじゃびしょ濡れでしょ。はて?普段人なんていないのになんであんな格好をした人がこんな時間歩いてるんだ?変な人?」
と思った瞬間きがつきました!
そう、その姿は亡くなった整体の先生がいつも来ていた服装と一緒だったのです!
きっと泣いて悲しんでる私に最後会いに来てくれたんだ。と思いもっと悲しくなり大号泣しました。
これが私が見た幽霊発体験です!
先生の幽霊を見てから、先生の思い出話をしていると、急にビリビリ?ゾワーとして先生がのりうつるようになりました。その時は先生の思いを喋り始めたり、泣き始めたり、先生がしたいことを行動するようになりました(⌒-⌒; )
恩師の霊のウォークイン、これが私の最初のウォークインの始まりです(憑依っていうほうが早いかも?)
ちなみに憑依された時の私の様子は、あまりにも普段の私と違うのか友達はみなかなりひいていました💦
でも、私は大好きな先生がいつも一緒、安心だとさえ思っていました。先生が体に入ってくるとは『きた〜』なんて言って喜んでました。もちろん自分の意識はしっかりあります。ただ、先生はこんなことをしたい、ここにいかなきゃ!ってわかるので行動しちゃうのです。私が心の中で先生と会話するということはなくて、先生と私の意識は同じという感じです。
目的を果たすと先生はいなくなり私の普段の生活に戻ります。そして、先生がまた用事があるとビリビリの合図で体の中にいるよ!と合図するみたいな?そんなこんなで、先生はやり残したことを全て私に代わりにやらせると、心残りがなくなったようで遠い場所へ旅たっていきました。(その時のことはいつかの機会に)
今でもお客様のリーディングをしているとき、亡くなった方がメッセージを伝えにやってくることがありますが、私の体の中に入ることはもうありません。
先生の憑依を喜んでた頃は、カーナビで目的地とは全く違う山奥や荒れた場所に案内されたり、廃墟的な神社に呼ばれたりしました。先生がいたので体の中に他の低いエネルギーは入りませんでしたが、背負ってはしまったので体調不良にしばしばなりました。
あまりにも辛かったので、
目には見えない世界でお仕事をしている人にお願いして浄化をしてもらったり、自分でできる浄化の方法やプロテクションの方法を学ぶようになり、スピリチュアルな世界を知るきっかけになりました。
ちなみに、この頃の私はまだ目覚めてません。ねむっています。
様々なエネルギーのウォークイン
最初に学んだのはソウルリーディングです。
ソウルリーディングを学んでわかったことがあります。
私は一緒に学んだ人よりもエネルギーと繋がりやすいということを知りました。
憑依体質なのだから当然かもしれませんが、ソウルと繋がると映像が見えたり言葉が浮かんだりします。
(人によってはなかなか見えなかったり、言葉が聞こえなかったり、どちらか一つだったりするようです。)
ソウルリーディングはソウルの次元と意識が繋がること
つまり、ソウルの次元までのエネルギーと繋がることもできます。
一緒に学んだ仲間はソウルだけと繋がってメッセージをもらっているのに、
私の霊媒体質はソウルだけでなくその人に必要なエネルギー(天使、天狗、女神、妖精、狼、神様、仏様など)と繋がってメッセージを受け取ってしまいました(⌒-⌒; )
その頃の私は、「ソウルが変装をして出てくるんだ〜面白い〜」と思って、ソウルのメッセージを伝えていましたが、今思えば、サポーターのエネルギーのみなさんからしたら「おいおい」って感じだったはずですよね〜
そんな習いたての頃の私はエネルギーをバイパスのように流すことがまだできず、体に全部ためこんでしまってました。わかりやすく説明するとセッションの内容をすべて覚えていたのです。(今はセッションの内容はほとんど覚えていません)
特に妖精のエネルギーと波長があったのか、当時の私はよく言えば自由、悪く言えば自己中心的でした。
神社に興味を持ち全国各地あちこち参拝しに行ったり、天使、天狗・狼・狐そんな言葉が出てくれば調べまくったり。
私の中にいる様々なエネルギーが仲間を探すために私の体を使って動き回っている感じです。
先生の時と同じようにエネルギーと会話をすることはありません、エネルギーに勝手に行動させられているのです。
魂をウォークインされているときは、
興味はあちこちに飛び、非現実的な話ばかり。
地に足がつかず思ったらすぐ行動。
そして、気づいた時は誰も私の話を信用してくれなくなっていました。
この頃そう言えば手に金粉が出まくっていました。だいたい出る時は楽しいことをしている時とトイレの中。
多分自分の魂の意思ではないエネルギーの意思が行動している時に金粉がでてたのかな?と今思ってます。
それから、部屋の中に雨のようにエネルギーがいつも降っているのが見えるようになり、
私のことを思っている人のエネルギー(生き霊ともいう(⌒-⌒; ))の独特な匂いに気づくようになったのもこの頃です。
私は全く問題はないと思っていたのですが、そんな私を見かねた友達にDNAアクティベートのセッションを勧められ受けることにしました。
セラピストの方にあなたに必要ないエネルギーをとらないといけないことを指摘され、何回かセッションを受け手放すことができた?のか?
さらなる次への段階が私に待っています。
まとめ
ちょっと長くなったので今回は私の前期のウォークインのお話でした。
続きをお楽しみに(๑>◡<๑)
長々読んでくださりありがとうございました。