こんにちは!
魂のお話へようこそ(^^)/
前のお話で、魂のウォークインが完了するまでは、
- エネルギーが体の周りにいる
- 波動があった一定時間、自分とシンクロした意識と繋がる
- 体の中に入る(同化する)
- 本来の魂の意識が薄れ高次のエネルギーが自分の意識となる
以上の4段階があり、
- 高次のエネルギーを受け入れられる器を持つ魂
- 予定より早く魂の目的をクリアしている魂
- 心が弱り魂の声が聞こえない、予定の人生より短くなりそうな危険がある魂
- 事故や病気で体から一度抜け出した経験がある魂
- 魂の目的を果たすために高次のエネルギーが必要な魂
以上のどれかにあてはまる魂を持つ人が、魂のウォークインをしやすいとお話しました。(魂のウォークインとは・魂のウォークインをする人の特徴)
今日は高次のエネルギーのメッセージの気づきかた、また繋がり始めた時どのような状態になるかについてお話しようと思います( ´ ▽ ` )ノ
魂のウォークイン初期(魂の声をきく)
魂のウォークイン初期は今までの自分の性格と違った一面や行動がでてくるようになります。
- 性格が変わったと言われる。
- 今まで安心だったことが不安になる。不安だったことがなくなる。
- できないことができるようになる。
- 嫌いな食べ物が好きになる。好きなものが嫌いになる。
- 今まで心地よかったことが不快に感じる。
- 今までのルーティンが変わる。
- 親しい仲間と一緒にいて違和感を感じる。
など、多くのことを今まで我慢していた人は、心の中にいるもう一人の自分が表に出て別人格の自分になったように感じるかもしれません。
これは、自分の中にもう一人の自分(魂)がいることを思い出した人が、自分の魂の声が聞こえるようになったからです。魂の声に気づきはじめると、その声はだんだん大きくなって、自分と真逆の考えをどんどん主張しはじめ無視することができなくなっていきます。その結果、別人格の自分になったと思ったり、人に思われたりするようになるのです。
しかし、その姿が本来のあなた。何も悪いことではありません。
多くの人は自分の魂の声に気づきません。気づいていても、家族や仲間のために我慢をしたり、社会の常識やルール・両親や先生に教えられたことと違ったりすると、その声を聞かないふりをして蓋をしてしまいます。
ですが、魂のウォークインは他のエネルギーの声が聞こえたり同化したりする状態になります。つまり、自分の魂の声がわからなければ他のエネルギーの言いなりになり、せっかく生まれた貴重な人生を無駄にしてしまう可能性もあるのです。そうならないために、まずは自分の魂の声を聞くことができるようになることそれが魂のウォークインの初期の目標です。
すんなりもう一人の自分の声に従うことができれば問題はないのですが、抵抗するのが人というものです(^^;)
慣れ親しんだ自分の性格やルーティンをなかなか変えることができず抵抗をすると、今までは我慢ができていたことにストレスを感じるようになっていきます。それでも魂の声を無視し続けると体調不良や病気などになる人もいます。そう言う人は、だいたい人のために自分を犠牲にして頑張ってしまう人に多く見られます。
魂のウォークインは自分を犠牲にする人には起こりません。
なぜならば魂と約束をした人、魂の目的を果たし楽しく人生を生きている人にしか起きないからです。
分離した魂と自分の心を統合させることはそう簡単ではありません。ですのでこの初期段階で止まってしまう人が多いです。
まとめ
魂のウォークインの初期は
「自分の魂の声を聞く。魂の声に従い自分の嫌なことをやめ好きなことをする時期」
です。自分の魂と会話できるようになると、自分が本当にやりたいことがわかるようになり順調に魂の目的を果たせるようになります。
次回は魂のウォークイン中期についてお話しますね( ´ ▽ ` )ノ