こんにちは!
魂のお話へようこそ(^^)/
とてもとても久しぶりの投稿になりましたm(_ _)m
9月以降、私の周りでいろいろなことが起こり、改めて「新しいステージに立ったんだなぁ」と思う毎日です。しばらくは、新しい世界の波動に合わなくて、自分のエネルギーがアップダウンしていましたが、やっと落ち着いてきました(๑>◡<๑)
改めて「この世界で私は何がしたいんだろう?」自分に問いかけた時、自分の思いは「魂のお話がしたい!」でした。
そこで決めたこと。これから少しずつオンラインで魂のお話し会をしていこうかなと思っています。
もしお時間があうようでしたら、その時はぜひ聞きにきてくださいね!(しばらくは無料で行うよていです)
今日のお話は「魂のウォークイン」
すでにお話していたと思っていたらまだでした(⌒-⌒; )
よかったら最後まで読んでみてくださいね!
魂のウォークインとは
魂のウォークインとは。「自分の体の中に他のエネルギー(存在)が入ること」です。
他の存在には、低いエネルギーのものから高次のエネルギーまで様々ですが、低いエネルギーの場合は憑依と言われます。
ここで言う「魂のウォークイン」は高次のエネルギーを持つ存在が私たちの体に入ることを言います。
その段階は次の通り
- 体の周りにいる
- 波動があった一定時間、意識が繋がる
- 体の中に入る(同化する)
- 本来の魂の意識が薄れ高次のエネルギーが自分の意識となる
高次の存在は、もとは自分と同じ光の仲間です。
魂のウォークインをする人は、
- 地球の目的(課題)を予定より早くクリアした魂
- 最初から人生の途中で高次の存在に体を貸す約束をしていた魂
- あまりにも辛い出来事を経験や不慮の事故で臨死体験をしたなど、魂の器に大きな穴が開いたり、魂が体から抜け出てしまったりした魂
- この世に創造物を生み出す目的がある魂
- 魂を磨き波動を高めた魂
などに起こります。
魂のウォークインをした人は、今までとは別人のようになります。
高次のエネルギーは波動を合わせることが難しいので、いきなり別人になることはありません。今までの慣れ親しんだ魂と高次のエネルギーが時間をかけてゆっくり同化し、その後、高次の魂へ移行します。同化はしますが、最初の自分の魂がなくなるわけではないので、記憶がなくなるわけでもありません。
いつも一緒にいる人はその変化に気づきにくいかもしれませんが、久しぶりに会う人や初めて会う人は
- なんて穏やかなんだろう。
- とても優しい人だ。
- 何でも受け止めてくれて嬉しい。
- 落ち着いていて安心する。
- 欲がない人だ信用できる。
- 笑顔がたえない素敵な人。
- 愛が溢れている、癒される。
- また会いたい。話をしたい。
のようなとても良い印象を持つでしょう。
しかし、同化するまでは、自分の魂の意識があるので、高次のエネルギーとの葛藤が生まれます。突然、「自分という存在がもう必要なくなったのではないか?」「早くいなくならなければ」「自分はダメな存在だ」など、深い潜在意識の部分から不安や恐れ恐怖が溢れ出てくるのです。
それは高次のエネルギーにはいらないもの。というか、その感情がある限り高次の存在と同化することができないため、潜在意識にある深い部分での負の感情の手放しが必要なため魂のウォークインの通過儀式みたいなものでもあります。
そして、その感情を手放せた時、魂のウォークインは完了します。魂のウォークイン後は、魂主導ではなく、高次のエネルギーが人生の舵をにぎるようになります。よく「神輿に担がれて運ばれる」と表現する人がいますがそんな感じです。自分を必要としてくれる場所ができ、そこでキラキラした楽しい人生を送ることができるようになるのです。それは、高次のエネルギーの目的であり、あなたは一緒にそのお役目を果たすことが、新しい魂の使命になります。
一方、突然別人格になるのは、低いエネルギーに憑依された場合かもしれません。その場合は、突然怒り出したり、暴力的になったり、ルールを無視したり、動物をいじめたり、自分本位になったりした時は注意が必要なので気をつけてください。
まとめ
今日はここまでにしますね!
次回はもう少し、段階別に詳しく魂のウォークインのお話をしようと思います!