魂の器の大きさは変化する
魂の器の大きさは変化する

魂の器の大きさは変化する

魂のお話へようこそ(^^)/

とても久しぶりの投稿です。

さてさて、

今回は、魂の器についての追加版です。

魂は大きな器と小さな器を選ぶことができるのですが、多くの魂は普通サイズの器を選んで生まれてきます。

実は普通サイズの器を選んだ魂たちも、地球で様々な経験をすれば大きな器になったり小さな器になったりします。

今日は大きな器になった時の注意点についてお話しします。興味があったら読んでみてください(๑>◡<๑)

大きな器を持つ人の特徴

  • 多くの友人がいる。
  • 自分の好きなことや望むことをしている。
  • 明るく人気者でリーダーを任されることが多い。
  • 責任感があり行動力がある。
  • いったん決めたことは有言実行できる。
  • ポジティブに考えられる。

人生の経験を積むにつれ、普通サイズの器の魂が成長をしていけば、大きい器を持つ魂と同じような特徴を持つエネルギーになる人がいます。そうなれば大きな器を持つ人と波長が合うので、自然と出会い仲間になります。

大きな器に巻き込まれ大きな器になる

周波数が高くなる

魂が決める人生パターンでお話しましたが、私たちの人生は波で表すことができます。

周波数が高いほど気づきも早く、不調の波を好調の波に変えることができます。

魂は自然と同じ波長を持つ魂レベルの人たちと出会います。初めから大きな魂の目的を持って生まれてきたのが大きな器を選んだ人たちです。

普通の器の人でも大きな器の人と魂の目的が同じならば、共鳴し合い一つのエネルギーになります。

その結果、大きな器の人のエネルギーに巻き込まれ自分自身も大きな器と同じエネルギーになるのです。

大きな器の人の周りにはすでにコミュニティーが存在します。その集団がとてもよく機能して、誰もが受け入れられる環境ならば、自分の意見を素直に発言することができるでしょう。そうなれば、その集団は沢山の気づきが生まれます。

気づきが多ければ多いほど波長は短くなります。さらに1人では勇気がなくて行動ができないことも仲間がいれば行動することができます。必然的にその集団の周波数が高くなり、人生はどんどん好調の波にのり、嬉しい、楽しいといった魂の目的はどんどんクリアすることができるでしょう。

しかし、魂の目的には辛いことや悲しいことを経験し乗り越えることもあります。

個の魂の成長ができにくい

集団の中にいれば気づきは多くなりますが、すべての気づきが自分の学びであるとは限りません。

すでにクリアした課題であっても、集団の中にいることでまた同じ課題に向き合うことがあるのです。

人生の全てを自分の課題に取り組めればいいのですが集団で成長する時はそうはいきません。

例えばボランティアなどは徳を積むことになり魂の成長に役立ちますが、同じ目的を持ってともに成長をして周波数を高めている集団の中では、他の人の魂の課題をクリアすることは自分にとってもとても大切なことです。しかし、自分の魂レベルはあがりません。

さらに、もしあなたがその集団から抜けたならば、あなたの周波数は本来の個の周波数にもどってしまいます。

大きな器と普通の器の違い

そもそも魂の目的はそれぞれなので違っていて当たり前なのですが、大きな器の持つ人の魂の目的は大きなものです。周りにいる人を巻き込んで自分の目的を果たします。

例えば、同級生の中で人望が熱く、その人の周りはいつも何か楽しそうで何かを達成して喜んでいる。そんな人がきっと一人はませんでしたか?

もしかしたら、その人はあなたよりも知識も運動能力も劣っていたかもしれません。でも、人気があっていつもグループの中心にいるのです。

大きな器の人は多くの人を自分と同じ周波数にするエネルギーを持っています。ですので、周りの人はそのエネルギーに巻き込まれ同じように楽しむことができ、結果大きなことを成し遂げることができます。その経験を積み重ね、人々と共に何かを達成することが喜びになって、最終的に人や世の為になる何かを見つける、またはしていくことが大きな器を持つ魂の目的です。

一方、普通の魂の器は大きな器の魂のように人々を巻き込んで何かをする目的を設定してきていません。ですので、周りの人を巻き込むエネルギーを持っていません。そこが、普通の器を選んだ魂との違いです。

小さな器の魂の場合

小さな器の魂は個の魂レベルをあげるような魂の目的を設定してきています。

つまり、大きな器のエネルギーに巻き込まれていても魂を磨くために、個人的に魂の課題が人生でたくさん起こるのです。小さい器の人は、人知れずその課題に向き合い乗り越え魂磨きをしていきます。

その結果、小さな器の魂が大きなエネルギーから離れ自分だけのエネルギーになった時、大きなエネルギーを持つ集団よりも周波数が高くなっていた。ということも少なくありません。

まとめ

今までは、大きな会社や社会でエネルギーがある人たちに巻き込まれると、自分を見失う人が多くいました。

大きな器の人の魂の目的に巻き込まれると、自分の魂の目的がわからなくなるからです。

誰かと自分を比較しては、「自分と同じ能力なのに◯◯はいつも人に囲まれている、自分は出世をしない。自分はダメな人間だ」など自己卑下したり、誰かを妬んだりして心が不安定になり、ひどければお休みをして自分だけのエネルギーになる必要がありました。

でも、今の時代の若者は違ってます。

大きなエネルギーがある集団の中でも自分の意見を伝えながら学び上手に周波数を高めています。そして、プライベートで自分の好きなことをして魂の喜びを忘れないようにしています。ほんと上手に魂を成長させているな、と思います。

どんな器を持っていても、自分の魂の声を聞くことが一番です。そして、行動することです。それができればどんな器になってもきっと大丈夫です(๑>◡<๑)

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