飛べる魂
飛べる魂

飛べる魂

魂のお話へようこそ(^^)/

風の時代へ移行期の今、多くの魂が空を軽やかに飛びはじめました。(飛ぶ時期は自分で決める

魂は、羽がある魂、気球タイプの魂の2つと、自分では空を飛ぶことはできませんが、風をうまく利用して飛ぶ魂もいます。

今日はそのお話をしたいと思います(๑>◡<๑)

羽がある魂

魂の目的地は様々です。

その中でも羽がある魂は、自由に飛ぶことができるので、個人で行動・活動して叶える夢を持つ人に多くみられます。

羽がある魂は一人で飛んでいるのでたまに寂しくなったり不安になったりします。そんな時は、同じ波動で飛んでいる魂を見つけ一緒に飛びます。羽がある魂はお互いの夢に干渉はしないので、程よい距離を保ちながら飛び続けます。しかし、いざという時は必ず助けあいます。仲間がいることで安心することができるのです。

空を飛んでいるとたまに下降している魂に出会います。そんな時は羽がある魂仲間と一緒に運んであげることもあります。高度や方向がずれると自分の目的地がわからなくなり迷子になりやすいのが、羽がある魂の特徴です。

そんな時は、自分をリセットする安全な場所へ戻ります。多くの人はその場所が家族がいる場所かもしれません。家族はどんなに離れていても繋がっているので戻りやすいからです。もちろん家族以外の場所でも、自分が安心できる場所と設定していれば戻ることができます。そして、しばらく羽を休めたあと、再び自分の目的を目指し飛び始めます。

気球タイプの魂

気球タイプの魂は羽は生えていませんが、魂のエネルギー(夢に対しての情熱)を上手に燃料にして空を飛ぶことができます。

しかし、一人では飛ぶことができません。同じ目標を持つ仲間とバケットに乗り、エネルギー(同じ目的)で風船を膨らませ飛ぶのです。

空高く昇りうまく風にのれれば目的地へ進めます。

気球はエネルギーの変化があると高度(夢への情熱)が上がったり下がったりします。自然(社会事情)には逆らうことができず、すべては風まかせです。気球に乗った仲間がバケットから降りたり、新たに乗ってきたりもします。

舵をにぎるのはその中でも大きな器を持つ魂です。大きな器を持つ魂には、大きな夢があります。その夢を気球に乗った仲間が一緒にかなえるのです。

空を高く飛ぶためには、気球を軽くしなければならない時もあります。その時はおもりになっている仲間を下ろすこともあります。そうやって仲間と協力しながら目的地へ向かいます。

気球タイプの魂は、組織や会社に属し、仲間と大きな目標を目指している人に多く見られます。

軽い魂

羽もなく気球タイプでもない魂ですが、魂の器が大きく軽い魂は風にのって空を飛ぶことができます。

この魂は地球でのカルマをクリアし、大きな夢や特別な目的はありませんが、毎日楽しく平和に生きることを願う地に足がついている魂たちです。

宇宙はそんな器が大きい軽い魂を見つけると天命を授けます。

軽い魂は、ある日突然吹く風で空に舞い上がり、自然と行くべき場所へ運ばれていきます。

そんな魂は風が吹かなくなって下降しても、偶然現れる羽がある魂に助けられまた上昇します。

そうやってプカプカと空を飛ぶのです。すべては、宇宙次第。

何が起こるかまったくわかりませんが、自然とやることや目的がでてきて精一杯取り組みます。

なぜならば、軽い魂は今を生きている魂です。今を幸せにするために努力ができるからです。

軽い魂の人は、会社や組織に属さない自営業の人や主婦、一線を退いた人、まだ就職していない子供たちの中に見られます。

まとめ

魂は本来この3タイプのどれかです。

生きづらい世の中、空を飛べることを忘れてしまっている人が多く見られますが、このお話を読んでくれるみなさんは、きっと空を飛べると信じていらっしゃると思います。

飛ぶ時期は自分で決めるか、宇宙が決めます。

あなたが、空の旅を楽しめますように、そして目的地へ無事つきますように(๑>◡<๑)