魂のお話へようこそ(^^)/
魂が地球に生まれてくる前に決めなければいけないことは
- 「人間の体」「特別な体と能力」
- 「時代」「生まれる地域」
- 「生んでくれるお母さん」
- 「魂の課題」
- 「ソウルグループの課題」
- 「魂の使命」
- 「運命の流れ」「滞在期間」
- 「ソウルメイトとの約束」
- 「ソウルのたまご」
- 「魂の器」
- 「魂のアンテナ」
- 「魂が持つエネルギー」
- 「守ってくれるエネルギー」
- 「守護星」
これだけあります。今回のテーマは「ソウルのたまご」のお話です。
ソウルのたまごとは
空の上には地球の順番を待つ魂たちがたくさんいます。
地球に生まれる順番が来ると、魂の光を地球に運んでくれる宇宙船でもあり、地球で魂を守るエネルギーフイールドにもなるエネルギーがソウルグループの指導霊のもとに届きます。
ちょうどたまごのように見えるので、私はこれを「ソウルのたまご」と呼んでいます。

ソウルのたまごの色

ソウルのたまごの色は人間の目で確認できる波長を持つ色です。この色を魂は色を決めることができません。それは宇宙が地球の状態を見て決めるからです。
紫の方が波長が高いので高次に繋がりお仕事をする役割があります。一方、赤は地球に地を足をつけて何かをする仕事や役割を持っています。
魂はソウルのたまごの色を考慮しながら、魂の計画をたてます。
ソウルのたまごと赤ちゃん

卵子と精子が受精する瞬間光は受精卵に入ります。そして、その光はやがて胎児の心臓におさまり魂の意志を体全体に伝えます。
魂はお母さんのお腹の中ではお母さんのエネルギーに大きく影響を受けます。
魂はお母さんから得た情報や意識をもとに今世必要な体や心をつくりながら、ソウルのたまごの中のエネルギーも整えていきます。
魂の傷や穴
ソウルのたまごと魂は、私たちの心臓に生きている間ずっといます。
私たちの体験は良くも悪くもすべてソウルのたまごのエネルギーに影響を与えます。
ソウルのたまごはとても繊細で、エネルギー体なので傷ついたり変形したり穴が空いたりします。
本来なら魂は、このソウルのたまごに守られているので常に光り輝くことができます。
しかし、人間界で辛い体験をするとソウルのたまごが汚れたり傷がついたり穴があいたりします。
魂が傷つくことはありませんが、汚れで光が見えなくなったり、穴から魂がぬけてしまったりする時もあります。
ソウルのたまごの傷や汚れは魂を磨くことでなくなります。穴は魂が好きなことをして塞ぐことができます。
そういつでもあなたが魂を大切にすればピカピカ輝くソウルのたまごに戻ることができるのです。
その他
ソウルのたまごの大きさは魂の器とも言い大きな人も小さな人もいます。(大きな器・小さな器を選んだ魂の人)
また、外界のエネルギーと魂を繋げるアンテナのような役割もあります。
そして、地球で集めた意識の記憶媒体でもあります。
魂が空の上に戻った時、人生を振り返ったり来生の資料にしたりします。