魂のお話へようこそ(^^)/
魂が地球に生まれてくる前に決めなければいけないことは
- 「人間の体」「特別な体と能力」
- 「時代」「生まれる地域」
- 「生んでくれるお母さん」
- 「魂の課題」
- 「ソウルグループの課題」
- 「魂の使命」
- 「運命の流れ」「滞在期間」
- 「ソウルメイトとの約束」
- 「ソウルのたまご」
- 「魂の器」
- 「魂のアンテナ」
- 「魂が持つエネルギー」
- 「守ってくれるエネルギー」
- 「守護星」
これだけあります。今回のテーマは「魂の課題」についてです。
４つのテーマ
魂の目的をはたすため４つのステージでそれぞれの課題に取り組むことは以前お話したことがあります。（魂の目的）
- 「魂が光だということを思い出すこと」
- 「魂の重さをゼロにして光になること」
- 「魂の光を強め、光り輝かせること」
この３つの目的を達成するためには
- 心
- 体
- 魂
- 家族
これらの４つのテーマからバランスよく課題を選びクリアしていく必要があります。
心と体と魂がどれか一つが崩れると人は不調になり、家族関係の状態は心身に強く影響を与えます。
魂の目的は光に戻ることです。
人間の心と体がベストな状態でなければ魂の声を聞くことはできませんし、魂の声が聞こえなければ目的を果たすことができません。
また、心と体と魂の状態が良くても家庭環境や家族問題は心身や行動に影響を与えます。
どれか一つでも課題が多く残っていると魂の課題をクリアすることが難しくなるのです。
課題の選び方は自由で、大きな課題を一つのテーマにしぼって取り組んでもいいし、それぞれのテーマで小さな課題に取り組んでもかまいません。
課題の数は決まっていなく、魂が好きなように決めることができます。
なかには課題がほとんどない特別な魂もいます。（特別な光を持つ魂の人）
心と体と魂と家族の課題の目的
心と体と体と魂のテーマの課題は次の通りです。テーマごとの課題のレベルは次元と関係しいて５段階あります。レベルがあがるほど、その課題に自分一人ではなく多くの人が関係してくるのでクリアすることが難しくなる仕組みになっています。
心
誰でも受け入れられる広い心を持つこと
心に関するテーマでは人間の感情や人間関係について学びます。
人間関係の中で自分の喜怒哀楽だけでなく、他人が抱く喜怒哀楽の原因や要因を学びます。
学びが深まれば、自分の内面に向き合うことができ他人を許すことができたり、人に愛を与えることができたりするようになります。
体
自分が授かった体を大切に扱い健康に保つこと
体に関するテーマでは、体の大切さや健康維持に間することについて学びます。
アスリートとして自分の体と向きあったり、病気をすることで健康を気にしたり、人の命を守る仕事をしたり、食の仕事をしたりする中で学びを深めます。
体はその人次第で健康にも不健康にもなります。
健康な体は自分を幸せにするばかりか周りの人を元気にする力を持っています。
あなたが身につけた体を大切にする方法は、多くの人の役に立ち手助けになるのです。
魂
人間や地球について学び、人や物を見分ける力や愛を知ること。
魂に関するテーマでは、精神性やスピリチュアルについて学びます。
広い心、健康な体だけ持っていても自分勝手なことをしていては困ります。
多くの人が仲良く平和な世界に生きるためには、人々を導く知識が必要です。
また、正しい目を持ち、我欲をなくすことも学びです。
すべては一つ。それは光の世界と同じ世界です。
先人の言葉で言えば「悟り」「覚醒」を目指します。
家族
家族愛を学び、その愛を隣人・地域へと広げていくこと
家族に関するテーマでは、家族や隣人・地域の人々とさまざまな問題について学びます。
家族ならば夫婦・仕事・子育て・金銭・介護など数えきれない学びがあります。
その問題を協力して助け合うことで家族愛が育ちます。
その家族愛が溢れるようになると、その愛は隣人・地域へ広がります。
そして学びは地域から町や市、県、国、世界へとレベルを上げていきます。
人がみな家族のように思えるようになることが学びです。
まとめ
魂の課題をクリアするために
心と体と魂と家族の学びをバランスよくクリアしていくこと
が必要でした。
魂の学びの決め方は次の通り。
- 課題の数は決まっていない。
- 大きな課題や小さい課題など好きなテーマを選べる。
- 課題がほとんどない魂もいる
- 課題のレベルは５段階
この課題がクリアできない魂はたくさんいます。クリアできなかった体験も空の上に戻れば貴重な体験なのです。