人生の走馬灯(魂の反省会)
人生の走馬灯(魂の反省会)

人生の走馬灯(魂の反省会)

梅雨はどこへ行ってしまったのでしょうか?
庭のきゅうりはまだ成長しきっていないのに、もう実をつけ始めています╰(*´︶`*)╯

みなさんはいかがお過ごしですか?

唐突ですが…

この世を去るとき、魂に戻った私たちは、今世をどのように生きたか、自分の人生をまるで走馬灯のように振り返るのだそうです(๑>◡<๑)

赤ちゃんとして生まれたときから、人生の最期までの出来事を、宙に浮いて自分を見つめ直します。

魂なので、自分に起きた出来事だけでなく、関わっていた人々の心の声や置かれていた状況もすべてわかります。

「あのとき、あの人はこんな状態だったのか」
「私の勘違いだったのね」

など、第3者的立場にたって気づきを得ることができます。

この人生の振り返りは、魂が生まれる前に決めてきた“学びのテーマ”をちゃんとクリアできたかどうかを確認する時間で
「魂の反省会」と呼ぶ人もいます。

この話を聞いてから、「私は生きているうちに気づきたい」ずっとそう思っていました。

死んでからでは、感謝も謝罪も伝えられないと思ったからです。

もし、誰かのせいにしたまま死ぬなんてそれも嫌でした。

2025年、今年に入ってから、私は夢で受け取ったメッセージを無我夢中で調べたりまとめたりしてきました。

その中で「あれ?」と思うことが日に日に増えるようになりました。

「エネルギーが教えてくれたことって、どういう意味なんだろう?」

ぼーっとしながらその意味を考えると、いつも浮かんでくるのは過去の私の体験や知り合いの顔でした。

エネルギーが教えてくれたことをあてはめ、新たな観点で過去の自分や周りにいた人を見つめなおすと、新たな気づきを得ることができるのです。

私が今までずっと記憶していた出来事も、実は自分が新たに書き換えていった記憶だったことにも気づくようになりました。

そして、やっと自分のインナーチャイルドに出会うことができたのです。(この出会いの感覚はそのうちお話しますね)

それからは、私はずっとインナーチャイルドと遊んだり会話をしたり、インナーチャイルドが喜ぶことに専念していました。

そして、長い間蓋をして閉じ込めていたインナーチャイルドをやっと癒し、今の自分の強い味方になってもらいました。

去年から穏やかな毎日に幸せを感じ、もう十分と満足をしていましたが、今は違います。

胸の中で、「やっと終わったから次へいこう」「動きだそう」と、どこかへ出発しようとしている自分がいるのです。

どこに向かっているのかはまだわかりませんが、まず私が今できることは、そっと「私の生きた記憶を記録しようと」

ということです。

いつか、私の家族や友達がこの文を見つけた時、私の生きてきた背景や考えを知ってくれたら嬉しいなと思ってNoteに書き始めました。

ホームページで紹介するか迷ったのですが、もしあなたも、「生きているうちに気づきたい」と思っているなら、
ぜひ参考に読んでみてください。