魂の探究の方法
魂の探究の方法

魂の探究の方法

魂を追い求めて

魂のお話へようこそ╰(*´︶`*)╯

とても久しぶりの投稿になりました。みなさんはいかがお過ごしでしたか?

私自身、この間やっと私の魂の探究に一区切りがつきました。

今回はその道のりを振り返り、どのように私が魂と向き合い、どんな気づきを得てきたのかを簡単にお伝えしたいと思います。

探究方法

私の魂の探究の道のりは4段階だったように感じます。

「魂は何か?」

自分ではどうすることもできない出来事をきっかけに、私は自分自身を大切にすることを決心しました。

  • 魂:魂について書かれているスピリチュアルな文献を読んだり、セッションを受け多くの人の考えを知りました。
  • 心:ひとつずつ自分が我慢していたことをやめ、やりたいことをし始めました。
  • 体:体調不良だった自分の体を整えることに専念し、食事や整体を通して身体のケアを行いました。

スピリチュアルな道へ

長年勤めていた仕事を辞め、魂の目的にあったスピリチュアルな世界で生きることを決めました。

  • 魂*ソウルリーディングの出会いから、私の魂の声を聞きながら魂を癒し始めました。
  • 心*心理学を学び、出会う人すべてを私の鏡として、自分の内面を深く見つめ心を癒しました。 
  • 体*波動測定器を使い、毎日自分の波動を整えることで、エネルギーを高めることを始めました。

コロナ禍

コロナ禍からは、魂の喜び、私が本当にやりたかったことを探し初めました。

  • 魂*占星術と出会い、独学で私の持つ星から魂の目的について探究し始めました。
  • 心*仕事を辞めてからやりたかったことにチャレンジをし、直感で合わないものは辞めて、私の喜びを見つけ始めました。
  • 体*更年期と向き合いながら、自分に合う食事や運動を試し始めました。

コロナ開け

心と体が整った私は、魂とのつながりが深まり、毎日が幸せで満たされていきました。しかし、『これで私の人生は終わっていいのか?』と思った私は再び魂の探究を始めました。

  • 魂*量子力学の出会いから新たな観点で魂について深く探究しました。
  • 心*やっとインナーチャイルドと出会い、向き合い、そして癒し始めました。
  • 体*体(細胞レベル)の仕組みから意識について考えるようになりました。

これらの探究を通して、私のたどり着いた答えは次のとおりです。

探究して見つけた私の答え

心の視点から見た「私」

  • 私の頭の中で聞こえていた声は、『本当の私』
  • 今まで私を動かしていた意識が『インナーチャイルド』
  • 今の私はヤヌスの神のよう。『本当の私』が前『インナーチャイルド』が後ろ2つの顔を持つ

体(脳)の視点から見た「私」

  • 私の頭の中で聞こえていた声は、直感やひらめきを司る『右脳』
  • 今まで私を動かしていたのは、理性や思考の『左脳』
  • 今の私は、右脳と左脳の両方をバランスよく使うことができる。

魂の視点から見た「私」

  • 私の頭の中で聞こえていた声は、一粒の光『魂』
  • 今まで私を動かしていたのは、魂から分離した意識『Spirit(スピリット)』
  • 今の私は、宇宙と地球に繋がっている『魂』そのもの

私の魂の探究が始まったきっかけは、外の世界で起こったある出来事でした。

今まではどんな出来事も自分一人でなんとか乗り切れたのに、「もう無理」と思った私がやっと人に助けを求めることができた出来事もあります。

私を支えてくれた人は、皆自分の内を見ることで出来事を乗り越えることができた人たちでした。

私も内面を見つめるうちに、私の魂の意識は前後、左右、上下と広がっていきました。

魂は1粒の光です。

私と言う観測者の気づきにより、心と体があることで意識は四方八方へ広がっていきました。

魂が輝きを増すということです。

探究を終えて、魂の探究は、心と体にも意識をむけることがとても大切だったんだと改めて気づけました。

この探究の答えは、私の魂の答えです。

このお話を読んでいるあなたには、あなたの探究の方法や答えがあると思います(๑>◡<๑)

もしあなたの魂の探究の小さなヒントになってくれると嬉しいです。


まとめ

唐突ですが、みなさんは、人は亡くなった後、光へ戻る前に、自分の生涯を走馬灯のように振り返るのを知っていますか?

肉体がない魂は、映画のように流れていく自分の一生を第3者的立場で見ることができます。

当事者ならば心乱された経験が、魂目線になると懐かしく、愛おしく

全ての出来事が自分以外の人の感情やその時の背景もわかるので、フラットに見ることができ答え合わせのような時を過ごすのです。

私は、今、まさに生きながら走馬灯を見ているように自分の過去を振り返り、そしてその記録をお話しにしています。

そんな話をnoteに少しずつのせていこうと思っています╰(*´︶`*)╯