魂を支える自分軸
魂を支える自分軸

魂を支える自分軸

魂のお話へようこそ(^^)/

今回は「魂の磨き方」のお話の中ででてきた自分軸について補足のお話です。

自分軸とは

感情や生や死、愛や悪の意識を手放しても一度大きくした魂のエネルギーフィールドは存在します。

そして、私たちは生きている限り様々な感情を持ち、愛や悪、生死を意識する出来事は起こります。

魂は光なので意識を飛ばすことができ、衝撃が大きれば粒子になる性質を持っています。

例えば図のように大きな不安な出来事が起こったとします。

その衝撃が大きいと魂は不安の位置に移動し動けなくなってしまします。

ですが、もし私が不安だという意識を持っていたと気づければ、また元の場所、魂の中心へ戻ることができるのです。

Screenshot

このように、本来なら中心で光っている魂ですが、気づきが起こった場所で粒子になります。

私たちがその感情にとらわれたこと気づくことができれば魂はもとの位置に戻ることができるのです。

何かの出来事が起こるたびに魂がずれていたらブレブレの自分になってしまいます(⌒-⌒; )

縦と横の自分軸

魂がブレないようにするには、2本の自分軸で支えるとしっかり固定されます。

スピリチュアルなことを探究している人は心と体と魂が調和して、光と闇を統合した方が多くいます。

そういう方はブレない1つの自分軸を持っています。横の繋がりができています。

この自分軸を宇宙と繋がっていると思っている方が多くいますが、私が受け取ったメッセージでは違っていました。

天と地を結ぶ自分軸は別にあるのです。

スピリチュアルなことを何も学んでいなくても、光や闇の統合をしていなくてもすでに宇宙と繋がって、地球の生活を楽しんでいる人は多くいますよね。

そういう人は、この縦の自分軸、地球と宇宙を繋ぐ自分軸を持っています。

魂は肉体を持ってこの地球を生きています。

地に足をつけて生きることで2つ目の自分軸ができるのです。

意識の隙間

魂の周りにはさまざまな意識が詰まっています。

私たちは生きているこそ様々なことを意識します。

6つの意識(魂、心、体、天、地、光。闇)は毎日意識する基本の意識ですが、魂の周りの意識の層も参考にしてみてください。

あなたが普段どの層を意識しているかで、魂の大きさがイメージできると思います。

  • 赤→両親・家族・仲間の意識
  • オレンジ→先祖
  • 黄色→地球の過去世
  • 緑→地球の意識
  • 水色→宇宙の星の記憶(意識)
  • 青→宇宙意識
  • 白→高次の魂の意識
  • 黒→魂の意識

私は魂ばかり意識しているので黒くて小さい魂です╰(*´︶`*)╯

もしあなたが赤い魂ならば、玉ねぎの皮をむくように一枚一枚あなたがその層のどんな意識を持っていたか気づくことで削ぎ落としていってください。

いつかあなたの魂に出会う日がくると思います。